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  • ナッシュ実食3回目。選べるメニューだからこそ、食感と量を見ていく

    この記事にはPR・広告リンクを含みます。食事制限の内容は人によって違うため、腎臓病・肝臓病・高血圧などで治療中の方は、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    ナッシュを食べるのは今回で3回目です。今回選んだのは「鶏もも肉の炭火焼き〜極〜」。内容量は230g、商品表示では食塩相当量2.2g、糖質8.7gでした。

    ナッシュ 鶏もも肉の炭火焼き極 パッケージ
    今回食べた「鶏もも肉の炭火焼き〜極〜」

    ナッシュはメニューを自分で選べるのが大きな特徴です。人気のハンバーグ、唐揚げ、鶏料理ばかり選べる自由さはあります。ただ、その自由さがあるからこそ、好きなものだけに偏っていないかは自分で見ていく必要があります。

    冷凍弁当だから何を選んでも同じ、ではありません。今回も栄養成分表示を見ながら、量、塩分、糖質、食べたあとの満足感を記録しています。

    ほうれん草系の副菜がシャバシャバしにくい

    冷凍弁当を3社食べていると、ほうれん草のような青物の副菜は比較しやすいと感じます。冷凍・解凍をすると水っぽくなりやすく、食感が落ちたと感じることが多いからです。

    今回のナッシュでは、右上の青物が細長いままではなく、細かく切られていました。この切り方のおかげか、シャバシャバした感じが比較的少なく、食感の違和感も抑えられているように感じました。

    枝豆も、居酒屋で食べるものと同じとは言いませんが、コンビニ弁当くらいの食感は残っています。冷凍野菜の扱いを工夫している印象です。

    主菜の量が見えやすい

    今回の主菜は鶏もも肉です。容器の底が深いこともあって、鶏肉がしっかり入っているように見えました。ほかの冷凍弁当では、主菜が小さく見えてしまうことがありますが、ナッシュは主菜のボリューム感を感じやすいです。

    味付けは、一般的な照り焼きのたれというより、透明なあんのようなソースが使われていました。味はしっかりしていますが、今回の商品表示では食塩相当量は2.2gです。

    ナッシュ 鶏もも肉の炭火焼き極 温め後
    温め後。主菜の鶏肉がしっかり入っている

    深い容器と温まり方の関係はあるのか

    ナッシュの容器は、タイヘイやDr.つるかめキッチンと比べると深さがあります。そのため冷凍庫ではかさばりやすい反面、電子レンジで温めた時に中に空間ができやすい構造です。

    この空間があることで、蒸気が回りやすく、蒸し焼きに近い状態になっているのかもしれません。これは実際にメーカーへ確認したわけではなく、食べていて感じた個人的な推測です。

    ほかの弁当は送料や保管効率のためにコンパクトに詰めているものが多いので、容器の余裕が温まり方や食感に影響している可能性はあります。今後、別のメニューでも温まり方を見ていきます。

    選べることは長所でもあり、注意点でもある

    ナッシュは好きなメニューを選べるので、続けやすさはあります。一方で、鶏料理やハンバーグなど好物ばかりを選ぶと、食材が偏ることもあります。

    健康のために使うなら、人気順だけで選ぶのではなく、魚、肉、野菜系のメニューを混ぜる。栄養成分表示も見る。そのくらいは自分でやった方がいいと思います。

    3回食べてみて、ナッシュは「薄味の制限食」というより、味と食べごたえを残しながら栄養成分を見て選ぶ冷凍弁当、という印象が強くなりました。若い人や、普通の弁当に近い味から始めたい人には入りやすいと思います。

  • タイヘイ・Dr.つるかめキッチン・ナッシュを比較。実食して見えた違い

    この記事にはPR・広告リンクを含みます。食事制限の内容は人によって違うため、腎臓病・肝臓病・高血圧などで治療中の方は、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    タイヘイ、Dr.つるかめキッチン、ナッシュを実際に取り寄せて食べてみました。

    どれが一番いいかは、何を優先するかで変わります。塩分をできるだけ抑えたいのか、量や食べごたえを重視するのか、冷凍庫に入れやすいものがいいのか。ここでは、届き方から温め方、食べた時の印象までを同じ基準で整理します。

    先に結論

    • タイヘイ:薄味でも食べやすく、食事管理を意識したい人向け。
    • Dr.つるかめキッチン:小型で冷凍庫に入れやすく、価格も見ながら続けたい人向け。
    • ナッシュ:味のしっかり感、量、メニューの選択肢を重視する人向け。

    以下は、私が実食した商品を中心にした比較です。コースや献立で栄養成分・価格・配送条件は変わるため、注文前には公式情報を確認してください。

    3社の比較表

    比較項目 タイヘイ Dr.つるかめキッチン ナッシュ
    今回食べた主なコース ヘルシー御膳/彩ごころ 塩分制限 気づかい御膳 糖質・塩分に配慮した冷凍弁当
    おかずの品数 ヘルシー御膳は5品、彩ごころは4品 基本4品 主菜+副菜で4品構成が中心
    量の印象 ヘルシー御膳は多め。彩ごころは軽め 170g前後でコンパクト 深さがあり、しっかり食べた感がある
    塩分の目安 実食例:彩ごころ1.3g、ヘルシー御膳2.2g以下 実食例:1.9〜2.0g程度 実食例:2.3〜2.5g程度
    味の第一印象 薄味だが、だしや全体のまろやかさを感じやすい 薄味寄り。メニューによって満足感に差がある 3社の中では味がしっかりめで、一般的な弁当に近い
    食材のやわらかさ 全体的にやわらかめ。歯が弱い人にも考えやすい やわらかめだが、一部の野菜は食感が残ることもある 野菜にも歯ごたえが残る印象
    温め方 袋の切り込みをはさみで開けて温める フィルムを点線まで剥がして温める 左下のOPEN部分を少し剥がして温める
    容器の扱いやすさ 平たい容器で扱いやすい 小型で冷凍庫に入れやすい 容器が深く、手で持ちやすい。汁物はスプーンがあると食べやすい
    冷凍庫の占有 ヘルシー御膳はやや場所を取る 3社の中では比較的省スペース 容器が厚く、7食入れるとかさばりやすい
    定期便で気を付ける点 コース・購入方法を注文時に確認 次回配送の6日前までに連絡が必要 配送間隔を選べるため、初回は間隔を長めに取る方が安全

    タイヘイは「薄味に慣れたい人」から始めやすい

    タイヘイは、特にヘルシー御膳の味付けが印象に残っています。濃い味ではないのに、だしや全体のまとまりがあって、薄味でも食べ続けられるかを考えやすい弁当でした。

    ヘルシー御膳はおかずが5品で230g前後の商品もあり、ご飯なしでもある程度は食べた感があります。一方、彩ごころは軽めなので、小食の人、昼食、または少量のご飯を添える使い方が合いそうです。

    食材が全体的にやわらかいので、歯の弱い親に食べさせやすいかを考える時にも候補になります。

    Dr.つるかめキッチンは「小型で続ける」方向

    Dr.つるかめキッチンは、170g前後の4品構成で、容器もコンパクトです。冷凍庫の空きが少ない家庭には、この小ささは助かります。

    味は薄味寄りですが、ハンバーグなど主菜によっては満足感があります。冷凍野菜特有のやわらかさや水っぽさを感じることはありますが、数回食べると慣れてくる部分もありました。

    注意したいのは定期便です。次回の配送を止めるには、締切の6日前までに連絡が必要でした。まず試したい人は、配送間隔と解約期限を最初に確認しておく方がいいです。

    ナッシュは「味・量・選べる楽しさ」が強い

    ナッシュは、3社の中では一般的な弁当に近い、味のしっかりした印象でした。量もあり、深い容器で主菜がしっかり入っています。若い人や、薄味すぎる弁当では続かない人には入りやすいと思います。

    一方で、実食した商品では食塩相当量が2g台のものもありました。厳格な塩分制限が必要な人は、商品ごとの表示を必ず確認する必要があります。

    容器は深く、持ちやすい反面、冷凍庫ではかさばります。また、汁気のある主菜は容器を傾けると食べにくいので、スプーンがあると便利です。

    選び方の目安

    • 塩分や食事管理を意識して、薄味に慣れていきたい:タイヘイ
    • 冷凍庫のスペースを節約しつつ、定期的に使いたい:Dr.つるかめキッチン
    • 味のしっかり感や量、豊富なメニューから選びたい:ナッシュ

    ただし、腎臓・肝臓・高血圧などで治療中なら、サービス名や口コミだけで決めるのは危険です。必要な塩分、たんぱく質、カリウム、エネルギー量は人によって違います。表示を確認し、主治医や管理栄養士の指導がある場合はそちらを優先してください。

    このサイトでは今後も、届き方、冷凍庫での収まり方、温め方、食べた感想、定期便の止めやすさまで、実際に試した内容を追加していきます。

  • 冷凍弁当を導入してから1ヶ月経って思ったこと

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    冷凍弁当を生活に入れてから、だいたい1ヶ月ほど経ちました。

    この1ヶ月で、タイヘイ、Dr.つるかめキッチン、ナッシュと、3社の冷凍弁当を少しずつ食べてきました。毎日きっちり同じ時間に食べているというよりは、冷凍庫に入れておいて、必要な日に取り出して食べるという感じです。

    実際にやってみて一番大きかったのは、家に食べるものの選択肢があるだけで、精神的にかなり余裕が出るということでした。

    「カップラーメンしかない」が減った

    忙しい時、疲れている時、買い物に行く気力がない時。そういう時に家に何もないと、どうしてもカップラーメン、菓子パン、コンビニ弁当、適当な外食に流れがちです。

    もちろん、それが全部悪いという話ではありません。ただ、体のことを考えている時に「今これしかない」という状態になると、結局またいつもの濃い味や油ものに戻ってしまいます。

    冷凍弁当を置くようになってからは、その局面が少し減りました。冷凍庫を開ければ、少なくとも栄養成分が表示されていて、塩分やカロリーを見ながら選べるものがある。これは思った以上に大きいです。

    買い出しと洗い物が減る

    もう一つ感じたのは、買い出しの回数が減ることです。

    自炊をするとなると、食材を買って、切って、調理して、食べたあとに洗い物をします。これが毎日となると、けっこう負担になります。

    冷凍弁当は電子レンジで温めるだけなので、手間はかなり少ないです。無駄な洗い物も減ります。仕事をしている日や、考えることが多い日には、この差はかなり大きいと感じました。

    食事の準備に使っていた時間や気力を、仕事や別の用事に回せる。これは、冷凍弁当を使ってみて初めて実感した部分です。

    お金はかかる。でも外食が減れば大きくは変わらないかもしれない

    冷凍弁当は、正直安いものではありません。まとめて注文すると、それなりにお金が出ていきます。

    ただ、その分だけ外食やコンビニで買う回数が減るなら、全体の食費は思ったほど変わらないのではないかとも感じています。

    今はコンビニ弁当でも700円前後することがありますし、外食をすればもっと高くなることもあります。そう考えると、1日1食だけ冷凍弁当に置き換えるくらいなら、家計への負担もそこまで大きくないかもしれません。

    もちろん、1日3食すべてを冷凍弁当にすると話は変わります。費用も冷凍庫のスペースもかなり必要になります。だから、僕の場合はまず1日1食くらいが現実的だと思っています。

    体がかなり悪い人と、予防したい人では使い方が違う

    腎臓病や肝臓病、高血圧などで治療中の人は、食事内容を自己判断で決めるべきではありません。そこは主治医や管理栄養士の指導が優先です。

    ただ、まだそこまで重い状態ではないけれど、塩分や糖分、食べ過ぎが気になっている人なら、1日1食を冷凍弁当に置き換えるだけでも、食生活を見直すきっかけにはなると思います。

    いきなり完璧な食生活に変えるのは難しいです。けれど、昼だけでも腹八分目にする。濃い味の外食を1回減らす。そういう小さい置き換えなら続けやすいです。

    冷凍弁当でも食べ過ぎれば太る

    ここは勘違いしない方がいいと思っています。

    冷凍弁当は便利ですが、食べれば食べるほど健康になる魔法の食事ではありません。冷凍弁当を食べたあとに「まだ腹が減った」と言って、さらに何かを食べれば普通に太ります。

    特に夜に少なめの冷凍弁当だけで済ませると、僕の場合はあとで小腹が空いて、夜食を食べたくなることがあります。そうなると、せっかく食事を軽くした意味が薄れてしまいます。

    だから今のところ、僕には昼に冷凍弁当を使う方が合っている気がしています。昼に腹八分目の状態を作って、夜に食べ過ぎない流れを作る。これが続けば、少しずつ体重や体調にも影響してくるのではないかと思っています。

    1ヶ月続けて思った結論

    冷凍弁当を導入してよかったと思うのは、完璧な健康食が手に入ったからではありません。

    家に選択肢ができたこと。買い出しや洗い物が減ったこと。外食やカップラーメンに流れる回数を減らせること。そして、食べ過ぎる前に一度立ち止まれること。

    このあたりが、実際に1ヶ月使ってみて一番大きな変化でした。

    冷凍弁当だけで全部を解決しようとすると無理があります。でも、生活の中に1食だけ入れるなら、かなり現実的です。

    僕自身も、もう少しこの生活を続けてみようと思っています。3社を食べ比べながら、自分に合うもの、母に食べさせやすそうなもの、続けやすいものを見ていきます。