投稿者: kenokun77

  • 早食いの人は冷凍食は向いている

    この記事にはPR・広告リンクを含みます。食事制限の内容は人によって違うため、腎臓病・肝臓病・高血圧などで治療中の方は、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    冷凍食をしばらく食べていて、これは意外と「早食いの人」にも向いているのではないかと思いました。

    冷凍弁当は、全体的にやわらかく作られているものが多いです。お年寄りや歯が弱い人でも食べやすいように作られている面もありますし、硬いものを無理に噛み砕くような食事とは少し違います。

    もちろん、早く飲み込めばよいという話ではありません。基本はよく噛んで食べることです。ただ、忙しくて急いでいる日に、硬いものや脂っこいものを慌てて食べるよりは、あらかじめ量と内容が決まっている冷凍食の方が助かる場面はあると感じます。

    急いでいる日にカップ麺へ流れないための冷凍食

    一番現実的な使い方は、毎日食べるというより「緊急用」として置いておくことです。

    例えば、1か月に5食だけ冷凍庫に入れておく。どうしても忙しい日、急に出かけないといけない日、食事を作る時間がない日に、その5食を使うという考え方です。

    急いでいる時は、ついカップラーメンや菓子パンで済ませがちです。けれど、それを月に5回だけでも冷凍食に置き換えられれば、その分だけ食生活の暴走を止められます。

    ナッシュは普通の弁当に近い味、Dr.つるかめはコンパクト

    健康な人が「普通の弁当に近い味」で使いやすいと感じるなら、ナッシュは候補に入りやすいと思います。味がしっかりしていて、冷凍食に慣れていない人でも入りやすい印象があります。

    一方で、早く食べたい、コンパクトに済ませたいという意味では、Dr.つるかめキッチンのような小さめの容器も使いやすいです。佐藤のご飯のようなサイズ感で、場所も取りにくく、急いでいる時に取り出しやすいと感じました。

    皿に移す余裕があるなら、移した方が食べやすい

    時間がなければ、容器のまま温めて食べてもよいと思います。ただ、少し余裕があるなら皿に移すだけで、かなり食事らしくなります。

    容器のままだと「急いで食べている感」が強くなりますが、皿に移すと気持ちも少し落ち着きます。早食いしやすい人ほど、ここは意外と大事かもしれません。

    完璧な食事より、悪い選択を減らす

    冷凍食だけで毎日完璧な食生活になるとは思っていません。食べ過ぎれば冷凍食でも太りますし、ご飯や間食を足しすぎれば意味が薄くなります。

    ただ、急いでいる日の選択肢として冷凍食を置いておくのは、かなり現実的です。カップ麺に流れる日を少し減らす。夜中に適当なものを食べる回数を少し減らす。まずはそれだけでも十分意味があると思います。

    早食いの人ほど、食べるものをその場の勢いで決めがちです。だからこそ、冷凍庫に「これを食べればいい」というものを先に用意しておく。冷凍食は、そのための道具として使えると感じています。

  • Dr.つるかめキッチン塩分制限4回目。フィルムを開けずに温めて分かったこと

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    Dr.つるかめキッチンの「塩分制限 気づかい御膳」を食べるのは今回で4回目です。今回のメニューは、豚と野菜の塩麹炒めが主菜の弁当でした。内容量は170g、商品表示では食塩相当量1.9gです。

    Dr.つるかめキッチン 塩分制限気づかい御膳 4回目のパッケージ
    今回食べた塩分制限 気づかい御膳

    あえてフィルムを開けずに温めてみた

    この弁当は、左下の「OPEN」と書かれた部分からフィルムを少し開けてから電子レンジで温めるよう案内されています。今回はあえて開けずに温めて、蒸気を閉じ込めた方が蒸し焼きのようになっておいしくなるのではないかと試してみました。

    結果としては、説明書どおり少し開けて温めた方がよいと感じました。今回は水分がこもりやすく、全体に少しべちゃっとした印象になりました。フィルムを少し開けることで、蒸気が適度に抜けて温まり方が安定するのだと思います。

    冷凍弁当は、温め方で食感の印象がかなり変わります。自己流で試すこともありますが、まずは案内どおりの方法で温めるのが無難です。

    あんかけの主菜と、冷凍らしさが出やすいほうれん草

    主菜は鶏ささみのような肉と野菜が入った、あんかけ系の味付けでした。副菜には人参や根菜を使った筑前煮のような一品、ほうれん草の副菜などが入っています。

    ほうれん草のような青物は、冷凍弁当で一番違和感が出やすい部分だと感じます。どうしても水分を含んだ食感になりやすく、「冷凍らしさ」を感じる人もいると思います。ただ、これはDr.つるかめキッチンだけの話ではなく、ほかの冷凍弁当でも比較しやすい点です。

    Dr.つるかめキッチン 塩分制限気づかい御膳 4回目の温め後
    温め後。主菜と4品の副菜

    見た目より、薄味に慣れられるか

    ナッシュと比べると、見た目の華やかさや濃い味の分かりやすさでは控えめに感じます。ただ、食べ続けると、薄味でも「おいしい」と感じる感覚が少しずつ分かってきます。

    冷凍弁当を始めたばかりの時は、薄い、物足りないと感じるかもしれません。けれども、濃い味の弁当や外食と交互に食べていると、味の違いがはっきり見えてきます。薄味の中でだしや食材の味を受け入れられるかは、続ける上で大きいと思います。

    量は、おにぎり1個を足すくらいがちょうどよい

    内容量170gのこのシリーズは、一般的な大人の食事としては多くありません。減量目的でおかずだけにする選択もありますが、昼食や夕食として食べるなら、拳大くらいのおにぎりを1個足すくらいが自分にはちょうどよいと感じました。

    ご飯を足す量は、体格や活動量、治療上の指示で変わります。主食を多くしすぎず、弁当の量と自分の満足感を見ながら調整するのがよさそうです。

    4回食べてみて、Dr.つるかめキッチンは「最初から強い味で満足させる弁当」ではなく、薄味に慣れていくための選択肢として見ると分かりやすいと感じています。

  • 冷凍食品ばっかり食べると、見えてきた危険な食材

    この記事は個人の体験と食品表示を見て感じたことです。腎臓病・肝臓病・高血圧・糖尿病などで治療中の方は、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    冷凍弁当を何社か、ある程度続けて食べると、商品ごとの違いだけではなく、普段の食事で何を多く食べていたかも見えてきます。冷凍食品が悪いという話ではありません。むしろ、味付けや食材の組み合わせを比べる基準ができることが大きいと感じました。

    あんかけが多く、濃いたれは意外に少ない

    実食を続けていて最初に気づいたのは、あんかけのような味付けが多いことです。焼肉のたれ、ミートソース、濃いドレッシングのような、はっきり甘辛いソースは意外に少ないと感じます。

    野菜も、油や濃いドレッシングで食べる形より、だしやあんを使った形が目立ちます。ソーセージなどの加工食品も、普段のコンビニ弁当や外食と比べると少なめに感じました。

    もちろん商品ごとに違いはありますし、あんかけなら何でも良いという意味ではありません。ただ、何食か食べると「健康を意識した弁当には、あまり入ってこないもの」が少しずつ分かってきます。

    外食をした時の違和感が、判断材料になる

    極端な話、冷凍弁当を毎日3食ずっと食べる必要はありません。ただ、冷凍弁当を続けてから、たまに外食をした時に「この味はかなり濃い」「このソースは多い」「加工食品が重なっている」と感じることが増えました。

    一品ずつを見るだけでは判断できません。しかし、冷凍弁当で野菜、肉、魚、塩分量の違いを見慣れてくると、外食やコンビニ弁当の食材を見た時にも、以前より考えるようになります。自分にとっては、これが一番大きな変化でした。

    危ないのは、一品より「同じものが続くこと」

    焼肉のたれ、揚げ物、甘い飲み物、加工肉を一度食べたから問題が起きるわけではありません。気をつけたいのは、好きなものが毎日、何週間も連続することです。

    自分も以前は、ラーメン、揚げ物、甘い飲み物を好きな時に選びがちでした。冷凍弁当をストックするようになってからは、「今日は濃いものを食べたから、次は軽めにする」という切り替えがしやすくなりました。

    食材の「あり・なし」を見る目を作る

    冷凍弁当を続ける価値は、完璧な食事を目指すことではありません。何が入っていて、何があまり入っていないかを、自分の目で見比べられるようになることだと思います。

    味付け、野菜の量、加工食品、たれの量、栄養成分表示。こうした違いを見ながら食べていると、次に外食やコンビニを選ぶ時にも、「今日はこれをやめておこう」「この組み合わせなら大丈夫そうだ」と考えやすくなります。

    冷凍弁当は、暴飲暴食を止めるための一つの基準になります。便利だからこそ、好物だけで固めず、何を連続させないかを意識して使っていきたいです。

  • 食べ終わった後の入れ物の処理。かさばる容器とゴミ袋代をどう考えるか

    冷凍弁当を続けていると、食べ終わった後の入れ物が意外とかさばることに気づきます。

    食べ終わった容器をそのまま可燃ごみの袋へ入れてしまうのが一番早い方法です。ただ、容器は立体的なので、数個入れるだけで袋の中のスペースをかなり使います。毎日少しずつでも、積み重なると無視できません。

    自分は軽く洗って、分別用に置いている

    自分の場合は、食べ終わった容器をさっと水で洗い流します。においが残りにくい場所に置いて乾かし、プラスチックやビニールの分別回収に出せるものは分けています。

    細かい分別方法は自治体によって違うので、住んでいる地域の案内を確認する必要があります。それでも、汚れを軽く落として平たくしておくだけで、次の回収日まで置いておきやすくなります。

    ゴミ袋のスペースは、結局お金にも関わる

    最近は自治体指定のごみ袋が高い地域もあります。1枚50円ほどする袋を使っていると、カップ麺の容器や冷凍弁当のトレーをそのまま放り込んで袋がすぐ一杯になるのは、地味に痛い出費です。

    分別して容器のかさを減らせば、可燃ごみの袋を使う回数を抑えやすくなります。数か月単位で見れば、袋代の節約にもなります。袋がまだスカスカの日に入れる、または分別回収日まで別に保管するというやり方でも十分です。

    冷凍弁当は、食べ終わった後まで考える

    冷凍弁当は便利ですが、届いた容器を何も考えずに捨て続けると、ゴミ箱も袋もすぐ埋まります。購入前に冷凍庫の空きだけでなく、食べ終わった容器をどう処理するかも少し考えておくと続けやすいです。

    資源を大切にするという意味だけでなく、ゴミ袋代を抑え、自宅のゴミ箱を使いやすく保つための工夫でもあります。毎日の小さな積み重ねですが、冷凍弁当を継続するなら意外と大事な部分だと感じています。

  • ナッシュ実食3回目。選べるメニューだからこそ、食感と量を見ていく

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    ナッシュを食べるのは今回で3回目です。今回選んだのは「鶏もも肉の炭火焼き〜極〜」。内容量は230g、商品表示では食塩相当量2.2g、糖質8.7gでした。

    ナッシュ 鶏もも肉の炭火焼き極 パッケージ
    今回食べた「鶏もも肉の炭火焼き〜極〜」

    ナッシュはメニューを自分で選べるのが大きな特徴です。人気のハンバーグ、唐揚げ、鶏料理ばかり選べる自由さはあります。ただ、その自由さがあるからこそ、好きなものだけに偏っていないかは自分で見ていく必要があります。

    冷凍弁当だから何を選んでも同じ、ではありません。今回も栄養成分表示を見ながら、量、塩分、糖質、食べたあとの満足感を記録しています。

    ほうれん草系の副菜がシャバシャバしにくい

    冷凍弁当を3社食べていると、ほうれん草のような青物の副菜は比較しやすいと感じます。冷凍・解凍をすると水っぽくなりやすく、食感が落ちたと感じることが多いからです。

    今回のナッシュでは、右上の青物が細長いままではなく、細かく切られていました。この切り方のおかげか、シャバシャバした感じが比較的少なく、食感の違和感も抑えられているように感じました。

    枝豆も、居酒屋で食べるものと同じとは言いませんが、コンビニ弁当くらいの食感は残っています。冷凍野菜の扱いを工夫している印象です。

    主菜の量が見えやすい

    今回の主菜は鶏もも肉です。容器の底が深いこともあって、鶏肉がしっかり入っているように見えました。ほかの冷凍弁当では、主菜が小さく見えてしまうことがありますが、ナッシュは主菜のボリューム感を感じやすいです。

    味付けは、一般的な照り焼きのたれというより、透明なあんのようなソースが使われていました。味はしっかりしていますが、今回の商品表示では食塩相当量は2.2gです。

    ナッシュ 鶏もも肉の炭火焼き極 温め後
    温め後。主菜の鶏肉がしっかり入っている

    深い容器と温まり方の関係はあるのか

    ナッシュの容器は、タイヘイやDr.つるかめキッチンと比べると深さがあります。そのため冷凍庫ではかさばりやすい反面、電子レンジで温めた時に中に空間ができやすい構造です。

    この空間があることで、蒸気が回りやすく、蒸し焼きに近い状態になっているのかもしれません。これは実際にメーカーへ確認したわけではなく、食べていて感じた個人的な推測です。

    ほかの弁当は送料や保管効率のためにコンパクトに詰めているものが多いので、容器の余裕が温まり方や食感に影響している可能性はあります。今後、別のメニューでも温まり方を見ていきます。

    選べることは長所でもあり、注意点でもある

    ナッシュは好きなメニューを選べるので、続けやすさはあります。一方で、鶏料理やハンバーグなど好物ばかりを選ぶと、食材が偏ることもあります。

    健康のために使うなら、人気順だけで選ぶのではなく、魚、肉、野菜系のメニューを混ぜる。栄養成分表示も見る。そのくらいは自分でやった方がいいと思います。

    3回食べてみて、ナッシュは「薄味の制限食」というより、味と食べごたえを残しながら栄養成分を見て選ぶ冷凍弁当、という印象が強くなりました。若い人や、普通の弁当に近い味から始めたい人には入りやすいと思います。

  • タイヘイ・Dr.つるかめキッチン・ナッシュを比較。実食して見えた違い

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    タイヘイ、Dr.つるかめキッチン、ナッシュを実際に取り寄せて食べてみました。

    どれが一番いいかは、何を優先するかで変わります。塩分をできるだけ抑えたいのか、量や食べごたえを重視するのか、冷凍庫に入れやすいものがいいのか。ここでは、届き方から温め方、食べた時の印象までを同じ基準で整理します。

    先に結論

    • タイヘイ:薄味でも食べやすく、食事管理を意識したい人向け。
    • Dr.つるかめキッチン:小型で冷凍庫に入れやすく、価格も見ながら続けたい人向け。
    • ナッシュ:味のしっかり感、量、メニューの選択肢を重視する人向け。

    以下は、私が実食した商品を中心にした比較です。コースや献立で栄養成分・価格・配送条件は変わるため、注文前には公式情報を確認してください。

    3社の比較表

    比較項目 タイヘイ Dr.つるかめキッチン ナッシュ
    今回食べた主なコース ヘルシー御膳/彩ごころ 塩分制限 気づかい御膳 糖質・塩分に配慮した冷凍弁当
    おかずの品数 ヘルシー御膳は5品、彩ごころは4品 基本4品 主菜+副菜で4品構成が中心
    量の印象 ヘルシー御膳は多め。彩ごころは軽め 170g前後でコンパクト 深さがあり、しっかり食べた感がある
    塩分の目安 実食例:彩ごころ1.3g、ヘルシー御膳2.2g以下 実食例:1.9〜2.0g程度 実食例:2.3〜2.5g程度
    味の第一印象 薄味だが、だしや全体のまろやかさを感じやすい 薄味寄り。メニューによって満足感に差がある 3社の中では味がしっかりめで、一般的な弁当に近い
    食材のやわらかさ 全体的にやわらかめ。歯が弱い人にも考えやすい やわらかめだが、一部の野菜は食感が残ることもある 野菜にも歯ごたえが残る印象
    温め方 袋の切り込みをはさみで開けて温める フィルムを点線まで剥がして温める 左下のOPEN部分を少し剥がして温める
    容器の扱いやすさ 平たい容器で扱いやすい 小型で冷凍庫に入れやすい 容器が深く、手で持ちやすい。汁物はスプーンがあると食べやすい
    冷凍庫の占有 ヘルシー御膳はやや場所を取る 3社の中では比較的省スペース 容器が厚く、7食入れるとかさばりやすい
    定期便で気を付ける点 コース・購入方法を注文時に確認 次回配送の6日前までに連絡が必要 配送間隔を選べるため、初回は間隔を長めに取る方が安全

    タイヘイは「薄味に慣れたい人」から始めやすい

    タイヘイは、特にヘルシー御膳の味付けが印象に残っています。濃い味ではないのに、だしや全体のまとまりがあって、薄味でも食べ続けられるかを考えやすい弁当でした。

    ヘルシー御膳はおかずが5品で230g前後の商品もあり、ご飯なしでもある程度は食べた感があります。一方、彩ごころは軽めなので、小食の人、昼食、または少量のご飯を添える使い方が合いそうです。

    食材が全体的にやわらかいので、歯の弱い親に食べさせやすいかを考える時にも候補になります。

    Dr.つるかめキッチンは「小型で続ける」方向

    Dr.つるかめキッチンは、170g前後の4品構成で、容器もコンパクトです。冷凍庫の空きが少ない家庭には、この小ささは助かります。

    味は薄味寄りですが、ハンバーグなど主菜によっては満足感があります。冷凍野菜特有のやわらかさや水っぽさを感じることはありますが、数回食べると慣れてくる部分もありました。

    注意したいのは定期便です。次回の配送を止めるには、締切の6日前までに連絡が必要でした。まず試したい人は、配送間隔と解約期限を最初に確認しておく方がいいです。

    ナッシュは「味・量・選べる楽しさ」が強い

    ナッシュは、3社の中では一般的な弁当に近い、味のしっかりした印象でした。量もあり、深い容器で主菜がしっかり入っています。若い人や、薄味すぎる弁当では続かない人には入りやすいと思います。

    一方で、実食した商品では食塩相当量が2g台のものもありました。厳格な塩分制限が必要な人は、商品ごとの表示を必ず確認する必要があります。

    容器は深く、持ちやすい反面、冷凍庫ではかさばります。また、汁気のある主菜は容器を傾けると食べにくいので、スプーンがあると便利です。

    選び方の目安

    • 塩分や食事管理を意識して、薄味に慣れていきたい:タイヘイ
    • 冷凍庫のスペースを節約しつつ、定期的に使いたい:Dr.つるかめキッチン
    • 味のしっかり感や量、豊富なメニューから選びたい:ナッシュ

    ただし、腎臓・肝臓・高血圧などで治療中なら、サービス名や口コミだけで決めるのは危険です。必要な塩分、たんぱく質、カリウム、エネルギー量は人によって違います。表示を確認し、主治医や管理栄養士の指導がある場合はそちらを優先してください。

    このサイトでは今後も、届き方、冷凍庫での収まり方、温め方、食べた感想、定期便の止めやすさまで、実際に試した内容を追加していきます。

  • 冷凍弁当を導入してから1ヶ月経って思ったこと

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    冷凍弁当を生活に入れてから、だいたい1ヶ月ほど経ちました。

    この1ヶ月で、タイヘイ、Dr.つるかめキッチン、ナッシュと、3社の冷凍弁当を少しずつ食べてきました。毎日きっちり同じ時間に食べているというよりは、冷凍庫に入れておいて、必要な日に取り出して食べるという感じです。

    実際にやってみて一番大きかったのは、家に食べるものの選択肢があるだけで、精神的にかなり余裕が出るということでした。

    「カップラーメンしかない」が減った

    忙しい時、疲れている時、買い物に行く気力がない時。そういう時に家に何もないと、どうしてもカップラーメン、菓子パン、コンビニ弁当、適当な外食に流れがちです。

    もちろん、それが全部悪いという話ではありません。ただ、体のことを考えている時に「今これしかない」という状態になると、結局またいつもの濃い味や油ものに戻ってしまいます。

    冷凍弁当を置くようになってからは、その局面が少し減りました。冷凍庫を開ければ、少なくとも栄養成分が表示されていて、塩分やカロリーを見ながら選べるものがある。これは思った以上に大きいです。

    買い出しと洗い物が減る

    もう一つ感じたのは、買い出しの回数が減ることです。

    自炊をするとなると、食材を買って、切って、調理して、食べたあとに洗い物をします。これが毎日となると、けっこう負担になります。

    冷凍弁当は電子レンジで温めるだけなので、手間はかなり少ないです。無駄な洗い物も減ります。仕事をしている日や、考えることが多い日には、この差はかなり大きいと感じました。

    食事の準備に使っていた時間や気力を、仕事や別の用事に回せる。これは、冷凍弁当を使ってみて初めて実感した部分です。

    お金はかかる。でも外食が減れば大きくは変わらないかもしれない

    冷凍弁当は、正直安いものではありません。まとめて注文すると、それなりにお金が出ていきます。

    ただ、その分だけ外食やコンビニで買う回数が減るなら、全体の食費は思ったほど変わらないのではないかとも感じています。

    今はコンビニ弁当でも700円前後することがありますし、外食をすればもっと高くなることもあります。そう考えると、1日1食だけ冷凍弁当に置き換えるくらいなら、家計への負担もそこまで大きくないかもしれません。

    もちろん、1日3食すべてを冷凍弁当にすると話は変わります。費用も冷凍庫のスペースもかなり必要になります。だから、僕の場合はまず1日1食くらいが現実的だと思っています。

    体がかなり悪い人と、予防したい人では使い方が違う

    腎臓病や肝臓病、高血圧などで治療中の人は、食事内容を自己判断で決めるべきではありません。そこは主治医や管理栄養士の指導が優先です。

    ただ、まだそこまで重い状態ではないけれど、塩分や糖分、食べ過ぎが気になっている人なら、1日1食を冷凍弁当に置き換えるだけでも、食生活を見直すきっかけにはなると思います。

    いきなり完璧な食生活に変えるのは難しいです。けれど、昼だけでも腹八分目にする。濃い味の外食を1回減らす。そういう小さい置き換えなら続けやすいです。

    冷凍弁当でも食べ過ぎれば太る

    ここは勘違いしない方がいいと思っています。

    冷凍弁当は便利ですが、食べれば食べるほど健康になる魔法の食事ではありません。冷凍弁当を食べたあとに「まだ腹が減った」と言って、さらに何かを食べれば普通に太ります。

    特に夜に少なめの冷凍弁当だけで済ませると、僕の場合はあとで小腹が空いて、夜食を食べたくなることがあります。そうなると、せっかく食事を軽くした意味が薄れてしまいます。

    だから今のところ、僕には昼に冷凍弁当を使う方が合っている気がしています。昼に腹八分目の状態を作って、夜に食べ過ぎない流れを作る。これが続けば、少しずつ体重や体調にも影響してくるのではないかと思っています。

    1ヶ月続けて思った結論

    冷凍弁当を導入してよかったと思うのは、完璧な健康食が手に入ったからではありません。

    家に選択肢ができたこと。買い出しや洗い物が減ったこと。外食やカップラーメンに流れる回数を減らせること。そして、食べ過ぎる前に一度立ち止まれること。

    このあたりが、実際に1ヶ月使ってみて一番大きな変化でした。

    冷凍弁当だけで全部を解決しようとすると無理があります。でも、生活の中に1食だけ入れるなら、かなり現実的です。

    僕自身も、もう少しこの生活を続けてみようと思っています。3社を食べ比べながら、自分に合うもの、母に食べさせやすそうなもの、続けやすいものを見ていきます。

  • ナッシュ実食2回目。回鍋肉は味がしっかりしていて、容器のまま食べやすかった

    ナッシュ実食2回目。回鍋肉は味がしっかりしていて、容器のまま食べやすかった

    この記事は個人の体験談です。診断や治療の代わりではありません。腎臓病・肝臓病・高血圧などで治療中の方は、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    ナッシュ実食の2回目です。今回は「回鍋肉」を食べました。豚肉が醤油だれに漬かっているような、しっかり味のついたメニューです。

    前回のナッシュでは、OPENと書かれた部分を開けずに温めてしまい、容器がパンパンに膨らみました。今回は左下のOPEN部分を先に開けてから電子レンジに入れたので、そういう膨らみ方はしませんでした。

    ナッシュ 回鍋肉のパッケージ

    味はしっかり。普通の弁当に近い食べごたえ

    食べてまず感じたのは、やっぱり味がしっかりしていることです。かなり食べやすいです。

    ただ、この「食べやすさ」が少し気になるところでもあります。普通の弁当じゃないか、と感じる人もいるかもしれません。減塩食や制限食らしい薄さというより、一般的な弁当に近い満足感があります。

    パッケージを見ると、食塩相当量は2.3gと表示されていました。味がしっかりしている分、腎臓病や高血圧などで塩分を細かく見ている人は、商品ごとの成分表示を確認して選んだ方がいいと思います。

    ナッシュ 回鍋肉を温めたところ

    野菜の歯ごたえが少し残っていた

    左上と右上のおかずは、白菜などが入った野菜系でした。ここが少し印象に残りました。

    冷凍弁当の野菜は、解凍するとどうしても水っぽくなったり、くたっとしたりすることがあります。ところが今回のナッシュは、白菜のような野菜に少しシャキッとした歯ごたえが残っている感じがありました。

    もちろん、まだ2回目なので断定はできません。もう少し食べてみないと分かりませんが、野菜の戻り方は他の弁当と少し違うかもしれないと感じました。

    容器のまま食べやすい

    ナッシュの容器は底が深いので、冷凍庫ではかさばります。これは前にも書いた通りです。

    ただ、食べる時にはその深さが良い方に働くことがあります。左手で指を差し込むようにして持つと、意外と安定して持ちやすいです。底が浅い容器より、手に引っかかる感じがあります。

    今までの冷凍弁当は、ものによっては皿に移した方が食べやすいと感じることがありました。でもナッシュに関しては、容器のまま食べてもあまり違和感がありません。

    うまく言い表しにくいのですが、容器が食器代わりとして成立している感じがあります。忙しい時に、洗い物を増やさずそのまま食べられるのは、かなり実用的です。

    ナッシュ2回目の印象

    2回食べた時点では、ナッシュは「健康に寄せた普通の弁当」に近い印象です。味がしっかりしていて、食べごたえもあります。

    一方で、厳しい食事制限がある人向けというより、外食やコンビニを減らしたい人、少し健康を意識しながら満足感も残したい人に向いているように感じます。

    タイヘイやDr.つるかめキッチンとは、かなり方向性が違います。ここはもう少し食べ比べながら見ていきたいところです。

  • ナッシュ実食1回目。たっぷり挽肉の麻婆茄子は味がしっかりしていた

    ナッシュ実食1回目。たっぷり挽肉の麻婆茄子は味がしっかりしていた

    この記事は個人の体験談です。診断や治療の代わりではありません。腎臓病・肝臓病・高血圧などで治療中の方は、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    ナッシュを初めて実食しました。今回は「たっぷり挽肉の麻婆茄子」です。

    先に失敗したことを書いておくと、パッケージのOPENと書かれた部分を開けずに電子レンジで温めてしまい、容器がパンパンに膨れ上がりました。ナッシュは温める前に、指定された角を少し開けて空気の逃げ道を作る必要があります。

    ナッシュ たっぷり挽肉の麻婆茄子のパッケージ

    底が深い容器は、持ちやすさでは良かった

    前の記事では、ナッシュの容器は底が深くて冷凍庫でかさばる、汁気を最後に食べる時はスプーンがあった方がいい、という弱点を書きました。

    ただ、実際に温めて持ってみると、良いところもありました。外枠は段ボールのように見える質感で、Dr.つるかめキッチンの容器やサトウのごはんのように、外側が熱々になって「熱っ」と驚く感じは少なかったです。もちろん熱くないわけではありませんが、かなり持ちやすい印象でした。

    底が深い分、指を入れてしっかり支えやすいのも良いところです。容器の厚みは冷凍庫では欠点になりますが、食べる時の安定感という意味では利便性があります。

    無印良品のようなモダンなパッケージは、高齢者にはどう見えるか

    ナッシュのパッケージは、英字が大きく入った無印良品のようなモダンな雰囲気があります。若い人やネット注文に慣れている人には、すっきりしていて良い印象を受けやすいと思います。

    一方で、高齢の親にそのまま渡した時に、これを好むかどうかは少し気になります。商品名や開け方、温め時間をすぐ理解できるかという点では、もう少し日本語で大きく分かりやすい方が親切かもしれません。

    ナッシュ たっぷり挽肉の麻婆茄子を温めたところ

    味はかなりしっかり。普通の弁当に近い

    食べてみて一番驚いたのは、味がしっかりしていることです。タイヘイやDr.つるかめキッチンのような「薄味の健康弁当」と比べると、ナッシュはかなり普通の弁当に近い印象でした。

    麻婆茄子なので味が濃く感じやすいメニューなのかもしれませんが、食べごたえはかなりあります。薄味に慣れていない人が最初に食べるなら、ナッシュの方が「おいしい」と感じやすいかもしれません。

    ただし、食塩相当量は2g台半ばの商品です。塩分を強く制限している人や、医師から細かい食事指導を受けている人は、ナッシュだから安心と考えず、必ず成分表示を確認した方がいいです。

    コンビニ弁当と制限食の中間くらいの印象

    自分の感覚では、ナッシュはコンビニ弁当と、タイヘイやDr.つるかめキッチンのような薄味寄りの冷凍弁当の中間くらいに感じました。

    若い人が「少し健康に気をつけたい」「外食やコンビニばかりを減らしたい」という目的で使うなら、かなり入りやすいと思います。味がしっかりしているので、続けやすさはありそうです。

    逆に、腎臓病や高血圧などで厳しく塩分を見ている人にとっては、商品ごとの塩分量を確認しながら選ぶ必要があります。ここはタイヘイやDr.つるかめキッチンとは少し見方が違うところです。

    量はしっかり食べた感じがあった

    量については、底が深い分、思ったよりしっかり食べた感じがありました。容器の見た目以上に中身が入っている印象です。

    正確な容量はメニューごとに改めて見ていきますが、今回の麻婆茄子は、他社の軽めの弁当より満足感がありました。ご飯をどれくらい足すかは、人によって調整が必要だと思います。

    ナッシュ実食1回目の結論

    ナッシュの第一印象は、「味がしっかりしていて、健康寄りの冷凍弁当としては食べやすい」というものでした。

    容器は厚くて冷凍庫では場所を取りますが、温めた後に持ちやすいという良さもあります。OPENを開け忘れると膨らむので、そこは注意点です。

    高齢の親向けというより、まずは自分のように外食やコンビニを減らしたい人、少し健康を意識しながら普通においしいものを食べたい人に向いているのではないかと感じました。

  • ナッシュの弁当箱はどんな感じか。底が深くて冷凍庫ではけっこうかさばる

    ナッシュの弁当箱はどんな感じか。底が深くて冷凍庫ではけっこうかさばる

    この記事は個人の体験談です。診断や治療の代わりではありません。腎臓病・肝臓病・高血圧などで治療中の方は、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    ナッシュが届いたので、今回は実食前に弁当箱そのものを見ておきます。

    冷凍弁当は味も大事ですが、実際に続けるとなると、容器の大きさ、厚み、冷凍庫での収まりもかなり重要です。

    ナッシュの弁当パッケージを並べたところ

    見た目は無印良品っぽい、シンプルなパッケージ

    ナッシュの弁当箱は、一言でいうと無印良品っぽい印象です。色はカラフルですが、全体としてはシンプルで、いかにもネット系の冷凍弁当という感じがあります。

    タイヘイやDr.つるかめキッチンとは、パッケージの方向性がかなり違います。紙っぽい質感で、商品名や成分表示も表面にまとまっています。

    ナッシュの箱を開けたところ

    箱の中には弁当が重なるように入っていた

    箱を開けると、弁当が重なるように入っていました。今回は7食分です。

    届いた時点では、思ったよりまとまっているように見えました。ただ、箱から出して冷凍庫に入れる段階になると、厚みが気になってきます。

    ナッシュの弁当容器の底の深さ

    一番気になったのは、底が深いこと

    ナッシュで一番気になったのは、弁当箱の底が深いことです。

    横から見ると、かなり厚みがあります。Dr.つるかめキッチンの弁当と比べると、体感では倍くらいあるのではないかと思うほどです。

    この底の深さがあるので、中身がしっかり入っているようにも見えます。ただ、その分、冷凍庫では場所を取ります。

    もう一つ気になったのが、汁気のあるおかずを食べる時です。少し行儀の悪い食べ方になりますが、最後に残った汁を飲もうとして容器を傾けることがあります。

    底が深い容器だと、その時にかなり急な角度まで傾けないと汁が口元まで来ません。浅い容器なら少し傾ければ済むところが、ナッシュのように底が深いと、思ったより食べにくい場面があります。

    なので、ナッシュは箸だけで食べるより、スプーンを用意しておいた方が食べやすいと思いました。汁気のあるメニューやソースが残るメニューでは、ここは地味に大事です。

    温める時は空気の逃げ道を作る必要がある

    ナッシュの容器は、温める前に指定された角を少し開ける必要があります。パッケージにはOPENの表示があり、そこを開けて空気の逃げ道を作る感じです。

    これを開けずに温めると、容器がぼこっと膨らむと思います。冷凍弁当はこういう細かい手順を忘れると、温めムラや膨らみにつながるので注意が必要です。

    ハサミで切るタイプではないので、開け方自体は難しくありません。ただ、高齢の親に食べてもらう場合は、最初に一度説明しておいた方がよさそうです。

    ナッシュを冷凍庫に入れたところ

    冷凍庫に入れると、やっぱりけっこうかさばる

    冷凍庫に入れると、ナッシュはけっこうかさばります。

    底が深いぶん、平たく重ねるというより、厚みのある弁当を並べていく感じになります。冷凍庫に余裕がない場合は、届く前にスペースを作っておかないと厳しいです。

    自分の場合も、届いてからそのまま入れるのではなく、冷凍庫の中を少し整理してから入れることになりました。

    次はいよいよ実食

    今回は、ナッシュの弁当箱と冷凍庫での収まりを見ました。

    見た目はシンプルで、容器はしっかりしています。ただ、底が深いので冷凍庫の場所は取ります。

    次は実際に食べて、味、量、温まり方、他社との違いを見ていきます。