同じものを偏って食べ続ける怖さ。鼻血が止まらなくなって初めて気づいた食生活の話

この記事は個人の体験談です。診断や治療の代わりではありません。血圧が高い、出血が止まりにくい、強いだるさがある、体調に不安がある場合は、自己判断せず医師に相談してください。

若いころから、自分は好きなものをかなり偏って食べてきました。

ラーメンばかり、唐揚げばかり、油ものばかり。そこに、ミルクの入った甘いコーヒーや甘い飲み物も重なる。今思えば、体に負担がかかりそうなものを、かなりの勢いで続けていたと思います。

もちろん、1日や2日で急に体が壊れるわけではありません。怖いのは、同じような食べ方を何年も、何十年も続けてしまうことです。

好きなものばかり食べても、すぐには分からない

偏った食べ方の怖いところは、すぐに結果が出ないことです。

ラーメンを食べた翌日にいきなり倒れるわけでもない。唐揚げを食べた次の日に、急に数値が悪くなるわけでもない。だから、つい「まだ大丈夫」と思ってしまいます。

でも、自分の場合はその積み重ねが、ある日かなり怖い形で表に出ました。

鼻血が吹き出して止まらなかった日

何年か前、花粉症の時期に鼻が気になって、爪の先で鼻の中を少し触ってしまったことがありました。

すると、そこから血がキューッと吹き出しました。普通の鼻血というより、自分でも「これはおかしい」と思う出方でした。

一度は救急車を呼びかけたものの、「ただの鼻血かもしれない」と思って我慢してしまいました。ところが、寝て朝起きると、布団の周りが血だらけになっていました。血の上で寝ていたような状態で、さすがに慌てて病院へ行きました。

休日だったので救急病院まで行き、鼻の中を焼いて止血してもらいました。その時に、血圧や糖分、食生活のことをかなり強く言われました。

食べ物の積み重ねは、ある日まとめて出てくる

その時に感じたのは、食べ物の怖さです。

甘いもの、油もの、濃い味、外食、同じものばかり。そういうものを毎日のように続けていると、体の中では少しずつ負担が積み上がっていたのだと思います。

血圧もかなり高い状態でした。自分でははっきり測っていない時期もありましたが、後から考えると、かなり危ないところまで行っていたのだと思います。

そこから薬で血圧をコントロールし、運動もしながら、食べ物も見直すようになりました。健康診断の数値はかなり戻りましたが、血圧は今でも気を抜けません。

連続で偏るのが一番まずい

自分が今思うのは、「危ないものを一切食べるな」という話ではありません。

問題は、同じ方向のものを連続で取り続けることです。甘い飲み物を毎日飲む。油ものを続ける。ラーメン、唐揚げ、濃い味ばかりで一日を終える。そういう日が続くと、体に逃げ場がなくなっていく感じがします。

だからこそ、間に一食でも軽いものを挟むことが大事だと思っています。

自炊でもいいし、塩分やカロリーが調整された冷凍弁当でもいい。とにかく「濃いものの連続」を切ることです。

冷凍弁当は、食生活のブレーキになる

冷凍弁当を試している理由も、そこにあります。

毎日すべてを完璧に自炊するのは難しいです。外食やコンビニだけにすると、どうしても味が濃くなりやすい。そういう時に、1日1食だけでも冷凍弁当に置き換えれば、食生活の流れを一度止められます。

自分にとって冷凍弁当は、単なる便利食品ではなく、食べすぎや偏りにブレーキをかけるための道具です。

肝臓や腎臓、血圧の問題は、ある程度を越えると元に戻すのが難しくなることがあります。だからこそ、まだ戻せるうちに食べ方を変える。そこが大事だと、鼻血で血が止まらなくなった経験から強く思っています。

まとめ

好きなものを食べること自体が悪いわけではありません。

ただ、好きなものばかりを何年も続けると、体はどこかで悲鳴を上げます。自分の場合は、それが止まらない鼻血という形で出ました。

ラーメンを食べたなら、次の一食は軽くする。唐揚げを食べたなら、次の日は薄味にする。甘い飲み物が続いたなら、水やお茶に戻す。そういう小さな切り替えを、毎日の中に入れていく必要があると思います。

その一つの選択肢として、塩分やカロリーが見える冷凍弁当は、かなり使いやすいと感じています。

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