カテゴリー: 食事メモ

  • コーラの飲みすぎで両目が見えなくなった知人の話。甘い飲み物だけに偏る怖さ

    この記事は知人の体験談をもとにした食事メモです。コーラを飲んだから必ず失明する、という話ではありません。ただし、高血糖の状態が続くと目に深刻な影響が出ることがあります。視界が暗い、見え方がおかしい、強いのどの渇き、尿が多い、体重減少、強いだるさなどがある場合は、自己判断せず医師に相談してください。

    自分の知り合いに、コーラばかり飲んでいた人がいました。

    朝から晩まで、とにかくコーラ。食事の代わりのようにコーラ。昼も夜も、のどが渇いたらコーラ。本人にとってはそれが普通で、周りが見ても「ちょっと飲みすぎでは」と思うくらいでした。

    そしてある日、片方の目が少しずつ暗くなっていったそうです。

    見え方がぼやけるというより、黒くなっていくような感覚だったと聞きました。そこから病院へ行き、血糖値の問題を指摘されたそうです。甘い飲み物の偏りが、体にかなり大きな負担をかけていたのだと思います。

    片目だけでは終わらなかった

    怖いのは、片目だけでは終わらなかったことです。

    しばらくすると、もう片方の目も見えにくくなっていったそうです。本人は「人生が終わった」と思ったと言っていました。

    そこからコーラをやめて、医師の指示に従い、薬や食事の見直しを続けたそうです。かなり時間はかかったようですが、最終的には両目とも見えるところまで戻ったと聞きました。

    ただ、以前ほどクリアには見えない。後遺症のようなものは残っている。車の運転も難しくなった。そういう話でした。

    甘い飲み物は、食べ物より入りやすい

    甘い飲み物の怖いところは、飲めてしまうことです。

    唐揚げやラーメンなら、さすがにお腹がいっぱいになれば止まります。でも、コーラや甘いコーヒー、ジュースは、のどが渇いたらまた飲めてしまいます。

    しかも、飲んだ本人は「食べすぎた」という感覚になりにくいです。ここが本当に怖いところだと思います。

    砂糖の入った飲み物を毎日のように飲み続けると、それが普通になってしまいます。水やお茶では物足りない。甘くないと飲んだ気がしない。そうなってくると、体はかなりきついはずです。

    目に来てから気づくのは遅い

    目が見えにくくなってから気づくのは、かなり怖いです。

    高血糖の状態が続くと、糖尿病網膜症という形で目に影響が出ることがあります。進むと視力低下や失明につながることもあるとされています。

    もちろん、この記事はその人の正確な診断名を断定するものではありません。ただ、「甘い飲み物ばかり」という偏りが、血糖値や目の問題につながる可能性があるという怖さは、知っておいた方がいいと思います。

    偏りに気づけない人もいる

    パソコンをやっている人、仕事に集中しすぎる人、こだわりが強い人の中には、同じものをずっと続けてしまう人がいます。

    コーラだけ、甘いコーヒーだけ、カップ麺だけ、唐揚げだけ。本人にとっては楽で、考えなくてよくて、好きな味だから続いてしまう。

    でも、体はそこまで単純ではありません。同じものばかりを入れ続けると、どこかに負担が偏ります。

    冷凍弁当を挟む意味は、ここにもある

    自分が冷凍弁当を試している理由も、ここにあります。

    完璧な健康食を毎日作るのは難しいです。でも、栄養成分表示がある冷凍弁当を一食挟めば、少なくとも「コーラだけ」「ラーメンだけ」「唐揚げだけ」という流れを切ることはできます。

    水かお茶にする。甘い飲み物を毎日飲まない。食事を一食だけでもまともなものにする。そういう小さいブレーキが、後から大きな差になると思います。

    まとめ

    コーラを一回飲んだから悪い、という話ではありません。

    怖いのは、朝から晩まで、何年も、甘い飲み物だけに偏ってしまうことです。

    目が見えなくなるというのは、本当に最悪に近い怖さです。そうなる前に、血糖値、食生活、飲み物の習慣を見直した方がいいと思います。

    水やお茶を飲む。甘い飲み物を減らす。冷凍弁当でもいいから、栄養成分が見える食事を一食入れる。

    それだけでも、偏った生活を止めるきっかけになると思います。

    参考にした情報

  • 肝臓が気になる人と腎臓が気になる人では、冷凍食品の選び方が違う

    この記事は一般的な食事メモと個人の考えです。腎臓病、肝臓病、高血圧、糖尿病などで治療中の方は、自己判断で食事制限をせず、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    冷凍食品は本当に便利になりました。

    忙しい時でも、冷凍庫に入れておけば電子レンジで温めるだけで食べられます。外食やコンビニ弁当に頼りきりになるより、栄養成分表示を見ながら選べる冷凍食品は、かなり使いやすい選択肢だと思います。

    ただし、健康を意識して選ぶなら、「どこを見るか」が大事です。

    特に、肝臓が気になる人と腎臓が気になる人では、冷凍食品を見るポイントが少し違います。

    腎臓が気になる人は、まず食塩相当量を見る

    腎臓が気になる人がまず見たいのは、食塩相当量です。

    腎臓は、体の中の余分な塩分や老廃物を外へ出す働きに関わっています。だから、腎臓への負担を考えるなら、冷凍食品を買う前に塩分を確認する習慣はかなり大事だと思います。

    冷凍食品の中には、味付けが濃いものもあります。チャーハン、パスタ、丼もの、焼きそばなどは、便利でおいしい反面、商品によっては塩分が多めになりやすいです。

    自分の目安としては、ざっくり次のように見ています。

    • 食塩相当量2g以下:比較的少なめ
    • 食塩相当量3から4g:普通からやや多め
    • 食塩相当量5g以上:かなり多めに感じる

    もちろん、これは治療食の基準ではありません。人によって制限量は違います。ただ、商品を見比べる時の入り口として、食塩相当量を見るだけでも選び方はかなり変わります。

    高血圧が気になる人も、塩分は見た方がいい

    高血圧が気になる人も、まず塩分は見た方がいいと思います。

    自分自身も血圧でかなり怖い思いをしてきました。だから、冷凍食品を選ぶ時に食塩相当量を見ないのは、少し怖いです。

    同じような冷凍弁当でも、塩分が1.3gくらいのものもあれば、2gを超えるものもあります。一般的な冷凍パスタやチャーハンになると、もっと多いものもあります。

    一食だけなら気にしすぎなくてもいいかもしれません。でも、それが毎日続くなら、やはり塩分の差は大きいと思います。

    肝臓が気になる人は、カロリーと糖質を見る

    一方で、肝臓が気になる人は、塩分だけ見ていても足りないと思います。

    自分のように脂肪肝が気になる人は、カロリー、炭水化物、糖質の取りすぎを見た方がいいです。

    お酒を飲まない人でも、食べすぎ、甘い飲み物、糖質の多い食事、運動不足などが続くと、脂肪肝のような問題につながることがあります。

    冷凍食品でいうと、チャーハン、パスタ、焼きそば、うどんなどは炭水化物が多くなりやすいです。便利ですが、そこにご飯を足したり、甘い飲み物を一緒に飲んだりすると、肝臓が気になる人には少し重い食事になるかもしれません。

    冷凍食品ごとの見方

    ざっくり見ると、冷凍食品にはそれぞれ特徴があります。

    冷凍チャーハン

    冷凍チャーハンはおいしいですが、塩分も炭水化物も多くなりやすいです。腎臓が気になる人も、肝臓が気になる人も、頻度は考えた方がいいと思います。

    冷凍パスタ

    冷凍パスタも便利ですが、塩分と炭水化物が多めの商品があります。ソースが濃いものは特に注意して見ています。

    冷凍うどん

    冷凍うどん自体は塩分が少なめでも、つゆを全部飲むと塩分が増えます。炭水化物も多いので、肝臓や体重が気になる人は量を見た方がいいです。

    冷凍野菜

    冷凍野菜は、塩分がほとんど入っていないものが多く、かなり使いやすいです。自炊に足すだけでも、外食よりバランスを取りやすくなります。

    冷凍おかず、冷凍弁当

    魚や肉のおかず、宅配冷凍弁当は、商品によって差が大きいです。だからこそ、食塩相当量、カロリー、炭水化物を見比べる意味があります。

    自分がタイヘイやDr.つるかめキッチンを食べ比べているのも、この数字と実際の味を両方見たいからです。

    腎臓向けと肝臓向けは、同じ選び方ではない

    ここが大事だと思います。

    腎臓が気になる人は、まず塩分。高血圧が気になる人も、まず塩分。肝臓が気になる人は、カロリーと糖質、そして食べすぎの流れを見る。

    同じ「健康に良さそうな冷凍食品」でも、自分が何を気にしているかによって、選ぶ基準は変わります。

    たとえば、塩分が少なくても、炭水化物が多ければ肝臓や体重が気になる人には重いかもしれません。逆に、カロリーが低くても、塩分が多ければ腎臓や血圧が気になる人には合わないかもしれません。

    まとめ

    冷凍食品を選ぶ時は、まず自分が何を気にしているのかを決めた方がいいです。

    • 腎臓が気になる人:まず食塩相当量
    • 高血圧が気になる人:まず食塩相当量
    • 肝臓が気になる人:カロリー、炭水化物、糖質、食べすぎ

    栄養成分表示を見る習慣をつけるだけでも、食生活は変わります。

    冷凍食品は便利ですが、商品によって中身はかなり違います。買う前に数秒だけ表示を見る。その積み重ねが、体を守る第一歩になると思います。

    参考にした情報

  • 悪い夢が続くほど体がしんどい時は、肝臓と食生活も見直した方がいいと思った話

    この記事は個人の体験談です。悪い夢を見ること自体が肝臓病の診断になるわけではありません。強いだるさ、睡眠の乱れ、黄疸、むくみ、食欲不振、血液検査の異常などがある場合は、自己判断せず医師に相談してください。

    自分の感覚として、肝臓がしんどくなってきた時期に、変な夢や悪い夢を見ることが増えたように感じています。

    空から落ちる夢。誰かに刺される夢。意味の分からない危ない夢。もちろん、夢だけで肝臓が悪いとは言えません。ストレス、睡眠不足、薬、年齢、生活リズムなど、夢にはいろいろな原因があると思います。

    ただ、自分の場合は、甘いものや油ものを長く続けていた時期と、体のだるさ、睡眠の質の悪さ、変な夢が重なっていました。

    甘いコーヒー、ケーキ、油ものを続けていた

    毎日のように、砂糖の入った甘いコーヒーを飲む。ケーキや甘いものも食べる。ラーメン、唐揚げ、油ものも好きなだけ食べる。

    若いころは、それでも何とか動けます。肝臓は痛みを出しにくい臓器なので、「今日は肝臓が痛い」という形ではなかなか分かりません。

    でも、気づかないうちに脂肪肝のような状態になっていくことはあります。甘いもの、油もの、食べすぎ、運動不足。そういう生活が長く続くと、体の中では少しずつ負担が積み上がっていくのだと思います。

    肝臓は痛くないから、夢やだるさで気づくこともある

    自分が怖いと思うのは、肝臓はかなり悪くなるまで分かりにくいことです。

    自分の場合は、毎日のように変な夢を見る、朝からだるい、季節の変わり目に弱い、体が重い。そういう「なんとなくおかしい」が先にありました。

    もっとひどくなると、昼間でも夢を見ているような、頭がぼんやりする感じになることもあります。これは本当に怖いです。

    もちろん、それがすべて肝臓のせいとは言えません。ただ、食生活が荒れていて、甘いものや油ものが多く、さらに睡眠やだるさに違和感があるなら、肝機能の数値を一度見てもらう価値はあると思います。

    悪い夢そのものより、生活全体の乱れを見る

    この記事で言いたいのは、「悪い夢を見る人は肝臓病です」ということではありません。

    そうではなく、悪い夢が続くほど睡眠が乱れている時に、食生活もめちゃくちゃで、体もだるく、甘いものや油ものが止まらないなら、体が何かサインを出しているかもしれないということです。

    特に、甘い飲み物は怖いと思います。飲み物はあまり噛まないので、どんどん体に入っていきます。砂糖入りのコーヒーやジュースを毎日のように飲むと、それが普通になってしまいます。

    肝臓や腎臓は、壊れる前に止めたい

    肝臓も腎臓も、あるところを越えると戻すのが難しくなることがあります。

    だから、まだ動けるうちに、食べ方を少し変えた方がいいと思っています。甘いものをゼロにする、油ものを全部やめる、という極端な話ではありません。

    ただ、連続させない。甘いコーヒーを飲んだら、次は水かお茶にする。油ものを食べたら、次の一食は軽くする。外食が続いたら、塩分やカロリーが見える冷凍弁当を一食入れる。

    そのくらいのブレーキでも、何もしないよりはずいぶん違うと思います。

    冷凍弁当を挟む意味

    自分が冷凍弁当を試しているのも、食生活にブレーキを入れたいからです。

    濃い味、油もの、甘いものを続けると、体がその味に慣れてしまいます。そこに、塩分やカロリーが分かる弁当を一食挟むと、「今日はここで止めておこう」と考えやすくなります。

    悪い夢を見ることが増えた。体がだるい。甘いものや油ものが続いている。そういう人は、肝臓がどうこうと決めつける前に、まず食生活と健康診断の数値を見直した方がいいと思います。

    早く死にたいわけではないなら、やっぱり食べ方は変えた方がいい。自分はそう思っています。

    参考にした情報

  • 同じものを偏って食べ続ける怖さ。鼻血が止まらなくなって初めて気づいた食生活の話

    この記事は個人の体験談です。診断や治療の代わりではありません。血圧が高い、出血が止まりにくい、強いだるさがある、体調に不安がある場合は、自己判断せず医師に相談してください。

    若いころから、自分は好きなものをかなり偏って食べてきました。

    ラーメンばかり、唐揚げばかり、油ものばかり。そこに、ミルクの入った甘いコーヒーや甘い飲み物も重なる。今思えば、体に負担がかかりそうなものを、かなりの勢いで続けていたと思います。

    もちろん、1日や2日で急に体が壊れるわけではありません。怖いのは、同じような食べ方を何年も、何十年も続けてしまうことです。

    好きなものばかり食べても、すぐには分からない

    偏った食べ方の怖いところは、すぐに結果が出ないことです。

    ラーメンを食べた翌日にいきなり倒れるわけでもない。唐揚げを食べた次の日に、急に数値が悪くなるわけでもない。だから、つい「まだ大丈夫」と思ってしまいます。

    でも、自分の場合はその積み重ねが、ある日かなり怖い形で表に出ました。

    鼻血が吹き出して止まらなかった日

    何年か前、花粉症の時期に鼻が気になって、爪の先で鼻の中を少し触ってしまったことがありました。

    すると、そこから血がキューッと吹き出しました。普通の鼻血というより、自分でも「これはおかしい」と思う出方でした。

    一度は救急車を呼びかけたものの、「ただの鼻血かもしれない」と思って我慢してしまいました。ところが、寝て朝起きると、布団の周りが血だらけになっていました。血の上で寝ていたような状態で、さすがに慌てて病院へ行きました。

    休日だったので救急病院まで行き、鼻の中を焼いて止血してもらいました。その時に、血圧や糖分、食生活のことをかなり強く言われました。

    食べ物の積み重ねは、ある日まとめて出てくる

    その時に感じたのは、食べ物の怖さです。

    甘いもの、油もの、濃い味、外食、同じものばかり。そういうものを毎日のように続けていると、体の中では少しずつ負担が積み上がっていたのだと思います。

    血圧もかなり高い状態でした。自分でははっきり測っていない時期もありましたが、後から考えると、かなり危ないところまで行っていたのだと思います。

    そこから薬で血圧をコントロールし、運動もしながら、食べ物も見直すようになりました。健康診断の数値はかなり戻りましたが、血圧は今でも気を抜けません。

    連続で偏るのが一番まずい

    自分が今思うのは、「危ないものを一切食べるな」という話ではありません。

    問題は、同じ方向のものを連続で取り続けることです。甘い飲み物を毎日飲む。油ものを続ける。ラーメン、唐揚げ、濃い味ばかりで一日を終える。そういう日が続くと、体に逃げ場がなくなっていく感じがします。

    だからこそ、間に一食でも軽いものを挟むことが大事だと思っています。

    自炊でもいいし、塩分やカロリーが調整された冷凍弁当でもいい。とにかく「濃いものの連続」を切ることです。

    冷凍弁当は、食生活のブレーキになる

    冷凍弁当を試している理由も、そこにあります。

    毎日すべてを完璧に自炊するのは難しいです。外食やコンビニだけにすると、どうしても味が濃くなりやすい。そういう時に、1日1食だけでも冷凍弁当に置き換えれば、食生活の流れを一度止められます。

    自分にとって冷凍弁当は、単なる便利食品ではなく、食べすぎや偏りにブレーキをかけるための道具です。

    肝臓や腎臓、血圧の問題は、ある程度を越えると元に戻すのが難しくなることがあります。だからこそ、まだ戻せるうちに食べ方を変える。そこが大事だと、鼻血で血が止まらなくなった経験から強く思っています。

    まとめ

    好きなものを食べること自体が悪いわけではありません。

    ただ、好きなものばかりを何年も続けると、体はどこかで悲鳴を上げます。自分の場合は、それが止まらない鼻血という形で出ました。

    ラーメンを食べたなら、次の一食は軽くする。唐揚げを食べたなら、次の日は薄味にする。甘い飲み物が続いたなら、水やお茶に戻す。そういう小さな切り替えを、毎日の中に入れていく必要があると思います。

    その一つの選択肢として、塩分やカロリーが見える冷凍弁当は、かなり使いやすいと感じています。

  • 動きの遅い親に対して、イライラしていないか

    この記事は家族の体験談です。病気や介護の状況は人によって違います。体の痛み、歩行困難、強いだるさなどがある場合は、自己判断せず医師や専門職に相談してください。

    もう亡くなってしまった父親のことを、今でも思い出すことがあります。父はリウマチで、体が思うように動きませんでした。車から降りるのも遅い。歩くのも遅い。何かをするたびに時間がかかる。

    こちらは親より20歳以上若いわけです。自分は普通に動ける。だから、親の動きの遅さを待っていると、どうしてもイライラしてしまうことがありました。

    待たされていると思うと、口調に出る

    親が車から降りるのに時間がかかる。支度に時間がかかる。歩くのが遅い。そういう場面で、こちらはつい「早くしてくれ」と思ってしまいます。

    そして、それが口調に出ます。きつい言い方になる。やつあたりのようになる。本人は体が動かないだけなのに、こちらが勝手に待たされている気持ちになって、早くしろという空気を出してしまう。

    今になって思うと、それは本当に申し訳なかったと思います。体が動かない人に、早くしろと言ってもどうにもなりません。本人が一番つらかったはずです。

    体に良いと思って連れて行った温泉で、逆に動けなくなった

    特に覚えているのが、父を温泉に連れて行った時のことです。体に良いだろうと思って、奈良の方にある名湯 入之波温泉山鳩湯へ連れて行きました。かなり強い温泉で、効き目が強かったのだと思います。

    ところが、その温泉が効きすぎたのか、父がほとんど動けなくなってしまいました。体を良くするために連れて行ったのに、逆に動けなくなってしまった。まさに本末転倒です。

    その時に、自分は「なんで動かれへんねん」というような言い方をしてしまった記憶があります。今思い返すと、体が動かなくなって困っていたのは父の方です。こちらが怒るようなことではありませんでした。

    親の遅さではなく、自分の余裕のなさだった

    親の動きが遅いと、こちらはイライラします。でも、よく考えると、それは親の問題だけではありません。こちらに余裕がないのです。

    時間ぎりぎりに出る。早く終わらせたいと思う。自分のペースで動かしたいと思う。そういうこちら側の都合が、親の遅さにぶつかってイライラになるのだと思います。

    親はわざと遅くしているわけではありません。痛い、動かない、怖い、転びたくない。そういう中で、必死に動いているだけです。

    親が動いている間に、自分が別のことをする

    では、どうすればよかったのか。今なら、親が動いている間に、自分が別のことをすればよかったと思います。

    • 車から降りる間に荷物を整理する
    • 会計や受付の準備をしておく
    • 次に必要なものを先に出しておく
    • スマホを見るのではなく、親が安全に動ける場所を作る
    • 最初から予定に余裕を持たせる

    親の動きを速くするのではなく、こちらの動きを変える。待たされている時間ではなく、準備する時間に変える。そうすれば、イライラはかなり減ったのではないかと思います。

    今、親の遅さにイライラしている人へ

    もし今、動きの遅い親にイライラしている人がいるなら、少しだけ立ち止まってほしいです。その親は、好きで遅く動いているわけではないかもしれません。体が痛い、怖い、力が入らない、転びたくない。そういう理由で、ゆっくりしか動けないのかもしれません。

    自分も、その場では分かっていませんでした。父が亡くなってから、あの時もっと待てばよかった、もっと余裕を持てばよかったと思うことがあります。

    親の体は、ある日急に若返るわけではありません。動きは遅くなります。できないことも増えます。だからこそ、こちらが少しだけ先に準備する。少しだけ時間を多めに見る。少しだけ口調を柔らかくする。それだけで、親も自分も楽になるのではないかと思います。

    体が動かない人に、早くしろは通じない

    体が動かない人に、早くしろと言っても動けません。むしろ焦らせて、転倒やけがにつながるかもしれません。

    親の動きが遅いとき、本当に変えるべきなのは親の速度ではなく、自分の予定と心の持ち方だったのだと思います。これは、父を見送ったあとに残った、自分の反省です。

    家族の食事と体の変化も記録しています

    親の体調、退院後の食事、冷凍宅配食の使い方についても書いています。

    冷凍宅配食レビューまとめを見る

  • 断食ダイエットはいろいろな理由で続かない

    この記事は個人の食事メモです。糖尿病、腎臓病、肝臓病、高血圧などで治療中の方、薬を飲んでいる方、高齢の方は、断食や極端な食事制限を自己判断で行わず、主治医や管理栄養士に相談してください。

    この記事にはPR・広告リンクを含みます。食事制限の内容は人によって違うため、腎臓病・肝臓病・高血圧などで治療中の方は、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    断食ダイエットという言葉は、すごく分かりやすいです。食べなければ痩せる。理屈としてはたしかに単純です。でも、実際に生活の中で続けようとすると、いろいろな理由で続かないと思っています。

    自分も、食べる量を減らすことが大事だとは思っています。ただ、それをいきなり「今日は食べない」「夜は完全に抜く」という形にすると、かなり無理が出ます。

    空腹よりも、習慣を変えるのが難しい

    断食が難しいのは、単にお腹が空くからだけではありません。長年の習慣を変えるのが難しいのだと思います。朝になれば何か食べる。昼になれば食べる。夜になればしっかり食べる。そういう生活のリズムが体にも頭にも染みついています。

    太っている人や、食べすぎが慢性化している人は、腹いっぱいになることが当たり前になっている場合があります。その状態から急に断食に入ると、体より先に気持ちがついていかないことがあります。

    断食すると、あとで反動が来やすい

    一日我慢できたとしても、そのあとに反動で食べすぎることがあります。今日は頑張ったから少しくらい食べてもいい。昨日抜いたから今日は大丈夫。そう考えて、結局いつも以上に食べてしまうことがあります。

    運動も同じで、運動して疲れ切ると腹が減ります。そこでまたしっかり食べてしまうと、体重を落とすという意味ではなかなか進みません。断食も運動も、反動で食べる量が増えると続きにくいです。

    ご飯を抜きすぎると、生活がしんどくなる

    ご飯や炭水化物を完全に抜けばいい、という考え方もあります。でも実際には、ご飯を抜きすぎるとフラフラしたり、集中しにくくなったり、仕事や用事がしんどくなることがあります。

    もちろん、人によって合う合わないはあります。ただ、自分としては、極端にゼロへ持っていくより、まず量を決める、半分にする、雑穀やマンナンご飯を混ぜるなど、続けやすい形にした方が現実的だと思っています。

    胃の大きさを少しずつ小さくする感覚

    痩せるために大事なのは、結局、食べる量を少しずつ減らしていくことだと思います。いきなり断食するのではなく、満腹の基準を少しずつ下げていく。胃の大きさを少しずつ小さくしていくような感覚です。

    毎回腹いっぱいまで食べるのをやめる。ご飯を少し減らす。おかずを軽くする。1食だけ冷凍宅配食に置き換える。そういう小さい調整の方が、長い目で見ると続きやすいのではないかと思います。

    5キロ痩せることより、維持することが難しい

    断食して、運動したら一気に痩せられる。そう考えて頑張る人は多いと思います。実際、短期間で5キロ落とすところまではできる人もいます。

    でも、本当に難しいのはそこからです。5キロ痩せた体重を維持することが難しい。健康診断の数字を見て、よし痩せようと思って一時的に頑張っても、元の食べ方に戻れば体重も戻りやすいです。結局、食べてしまうからです。

    大きな病気をした、ものすごく痛い目にあった、生活を本気で変えないといけない理由ができた。そういう強いきっかけがある人は続くことがあります。でも、何となく痩せたいだけでは、維持するところで崩れやすいと感じています。

    断食のやりすぎで、ふらふらになったことがある

    自分の場合、断食ダイエットをやりすぎて、ふらふらになったことがあります。まっすぐ歩けないような感覚になり、これはもう耐えられないと思いました。

    断食を続けていると、単にカロリーが少ないだけでなく、ビタミンやミネラルなど、何かの栄養が偏る可能性があります。耳鳴りがする、体がふらつく、力が入らない。そういう異変が出ると、結局「栄養を取らないと」と思って食べることになります。

    そして、食べ始めるとまた戻ってしまう。これが断食ダイエットの怖いところです。痩せるところまではできても、体が持たずに反動が来ることがあります。

    冷凍食品なら必ず痩せる、という話でもない

    では、冷凍宅配食を食べれば必ず痩せるのかというと、そう単純でもありません。冷凍食品でも3食しっかり食べて、ご飯もたくさん足せば、普通に太ると思います。

    大事なのは、冷凍食品を魔法のように考えないことです。おかずの成分が見える、量が決まっている、塩分やカロリーを確認しやすい。そこを使って、食べる量を整えるための道具として考える方が現実的です。

    断食するなら、栄養を切らしすぎない工夫がいる

    断食そのものを全否定したいわけではありません。ただ、やるなら栄養を切らしすぎない工夫が必要だと思います。完全に抜く日を続けるより、バランスのいい冷凍宅配食を絡めながら、必要な栄養は取りつつ食べすぎを抑える方が続けやすいのではないかと感じています。

    食べないことで痩せるのではなく、食べ方を整えて痩せる。断食で一気に落とすより、冷凍宅配食や少なめのご飯を使いながら、体に無理のない形で食事量を下げていく。その方が、自分には現実的です。

    断食より、1食を軽くする方が続けやすい

    断食は分かりやすいですが、生活の中ではかなり強い方法です。自分の場合は、食べない日を作るより、1日のうち1食を軽くする方が続けやすいと感じています。

    • ご飯の量を最初から決めておく
    • 冷凍宅配食のおかずに少なめのご飯を足す
    • 夜だけ軽くする
    • 食べすぎた翌日は、無理に抜かず軽い食事に戻す
    • 腹いっぱいを目標にしない

    冷凍宅配食は、もともとおかずの量が控えめなものが多いので、食事量を調整しやすいです。そこにご飯を足すか、半分だけ足すか、今日は足さないかを自分で決められます。

    続かない方法より、戻れる方法を作る

    ダイエットで大事なのは、完璧にやることより、崩れた時に戻れる形を作ることだと思います。断食は一度崩れると、もういいかとなりやすい。ですが、1食を軽くする方法なら、次の食事から戻しやすいです。

    食べる量を減らすことは大事です。でも、無理にゼロにする必要はないと思います。ご飯を少し抑える。おかずを選ぶ。冷凍宅配食を使う。そうやって、毎日の中で続けられる方法を探す方が、自分には現実的です。

    食事量を減らす工夫も書いています

    ご飯をどう抑えるか、冷凍宅配食と組み合わせる考え方も別記事でまとめています。

    ご飯をどう抑えるかを読む

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    断食のように極端に抜くより、1食を軽く整える方が続けやすい場合があります。冷凍宅配食は、おかずの成分が見えるので食事量を調整しやすいです。

    タイヘイの宅配健康食を公式サイトで確認する

    年を取るほど、お腹まわりが最後まで残る

    年を取れば取るほど怖いのは、お腹まわりがボコッと出てきて、それがなかなか解消できないことです。体重が少し落ちても、手や足だけ細くなって、お腹だけ出たままに見えることがあります。

    お腹まわりは、最後に落ちる部分のように感じます。だから途中で「全然痩せてないじゃないか」と思ってしまう。体重は落ちているのに、見た目で一番気になるところが残るので、そこで諦めに近い気持ちになることがあります。

    若い時より年を取ってから痩せるのが難しいと言われるのは、こういう見た目の変化も大きいと思います。数字だけでなく、腹まわりが残ることで、続ける気持ちが折れやすくなるのです。

    運動したくてもできない人もいる

    ダイエットというと、すぐに運動の話になります。でも、全員が運動できるわけではありません。うちの母親のように足が水ぶくれのように腫れ上がっていたら、そもそも歩くことも難しくなります。

    神経痛がある人も同じです。動けば激痛が走る、立つだけでつらい、歩くこと自体ができない。そういう状態の人に、運動して痩せましょうと言っても現実的ではありません。

    だから、運動で痩せるという考え方だけに頼るのは危ないと思います。動ける人は運動も大事ですが、動けない人、痛みがある人、高齢で足が弱っている人は、まず食べる量や食事の中身を整えることが現実的な入口になるはずです。

  • ご飯をどう抑えるか

    この記事は個人の食事メモです。糖尿病、腎臓病、肝臓病、高血圧などで治療中の方は、ご飯の量や糖質制限を自己判断せず、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    この記事にはPR・広告リンクを含みます。食事制限の内容は人によって違うため、腎臓病・肝臓病・高血圧などで治療中の方は、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    冷凍宅配食を食べ始めて、改めて難しいと思ったのが「ご飯をどう抑えるか」です。おかずは塩分やカロリーが表示されていても、そこに白ご飯をどれだけ足すかで、結局一食全体の重さが変わってしまいます。

    ご飯は悪者ではありません。食べたらだめ、ゼロにしないとだめ、という話でもありません。ただ、自分のように血圧や肝臓、家族の腎臓のことを気にしていると、ご飯の量を何となくで盛るのは怖いなと思うようになりました。

    ご飯は「足すもの」として考える

    冷凍弁当のおかずだけだと、商品によってはかなり軽く感じます。タイヘイの彩ごころのように150kcal前後のおかずだと、自分の場合はご飯を少し足してちょうど昼ご飯や晩ご飯になる感覚でした。

    逆に、ヘルシー御膳のように品数が多く、満足感があるものなら、ご飯なしでもいける日があるかもしれません。つまり、ご飯を最初から大盛りで決めるのではなく、おかずの量を見て「今日はどれくらい足すか」を決める方が現実的だと思います。

    茶碗でなく、最初から小分けにしておく

    一番まずいのは、炊飯器からそのまま何となくよそうことです。お腹が空いていると、どうしても多めに盛ってしまいます。だから自分は、炊きたてのご飯を平べったくしてラップに包み、小分けにしておく方がいいと感じています。

    • 一回分の量が見える
    • 温めムラが出にくい
    • 弁当のおかずと合わせやすい
    • 食べすぎを防ぎやすい

    ご飯をボウル状のかたまりで冷凍すると、電子レンジで温めたときに真ん中が冷たいことがあります。平べったくしておくと温まりやすく、冷凍弁当のおかずと合わせるときにも扱いやすいです。

    ご飯を減らすより、まず量を固定する

    いきなりご飯を半分にする、夜は完全に抜く、というやり方は続かないことがあります。自分としては、まず「毎回同じくらいの量にする」ことが大事だと思っています。

    量が固定されると、体調や満腹感の変化も見えやすくなります。今日は足りなかったのか、多かったのか。眠くなったのか、体が重くなったのか。そういう感覚を記録しやすくなります。

    炭水化物をどう満足感に変えるか

    要は、ご飯は炭水化物であり、糖分にもつながる部分です。冷凍宅配食は、もともとおかずの量が少なめに作られているものが多いです。そこにご飯を足すと、炭水化物が入るので満足しやすくなります。

    ただ、痩せたい人や体重を落としたい人は、ここをそのまま足してしまうと結局いつもの食事量に戻ってしまいます。だから、ご飯を半分にする、雑穀を混ぜる、マンナンご飯のようなこんにゃく由来のものを混ぜるなど、いろいろな工夫が出てくるのだと思います。

    テレビや通販でも、普通のご飯のように食べながらカロリーを抑える商品はよく見ます。そういうものを使うのも一つの方法ですが、ここがなかなか難しいところです。

    太っている時から痩せるのが難しい理由

    太っている人、明らかに食べすぎている人は、食べる量が慢性化していることがあります。脳の意識が「常に腹いっぱいになって当たり前」になっている感じです。痩せている時から太っていく時は、あまり自覚しないまま進むことがあります。

    でも、太っている状態から痩せていく時は本当に難しいです。結局、胃の大きさというか、満腹の基準を少しずつ小さくしていく必要があるからです。ここは根性だけではなく、食べる量を見える形にして、少しずつ慣らしていくしかないと思います。

    運動だけでは痩せにくいと思っている

    みんな痩せようとすると運動に走りがちですが、自分の考えとしては、運動だけではなかなか痩せないと思っています。運動して疲れ切って、腹が減って、また食べてしまうからです。

    もちろん運動が悪いわけではありません。体を動かすことは大事です。ただ、体重を落とすという意味では、結局いかに食べる量を減らすか、食べすぎを止めるかが大きいと思います。

    ご飯なしもできるが、続くかは別問題

    極端な話、ご飯なしでずっとおかずだけにする方法もあります。ただ、それが本当に続くのかという問題があります。ご飯を抜きすぎると、今度はフラフラになることもあります。

    だから、どこまでご飯を減らすか、どれくらいなら満足できるかは、自分で決めていくしかありません。冷凍宅配食を食べるにしても、おかずだけで終わる日、ご飯を半分足す日、普通に足す日を、自分の体調と相談しながら決めていく必要があると思います。

    冷凍弁当は、ご飯の量を調整しやすい

    コンビニ弁当や外食だと、ご飯の量が最初から決まっていることが多いです。丼ものや弁当は、気づいたらかなりの量のご飯を食べていることもあります。

    その点、冷凍宅配食はおかずだけの商品が多いので、ご飯を自分で足す形になります。これは面倒にも見えますが、実は調整しやすいという意味では大きなメリットです。

    今日はおかずだけにする。今日は少しご飯を足す。今日は昼だから普通に食べる。そうやって、その日の体調や予定に合わせて調整できます。

    無理にゼロにせず、続けられる形を探す

    ご飯を抑えるといっても、我慢ばかりでは続きません。自分の場合は、彩ごころのような軽めのおかずに、少なめのご飯を合わせるくらいがちょうどいい日があります。

    大事なのは、ご飯を敵にすることではなく、食べ方を雑にしないことだと思います。何となく大盛りにしない。冷凍弁当の量を見てから足す。小分けにしておく。これだけでも、毎日の食事はかなり変わってくるはずです。

    腎臓、肝臓、血圧、血糖などを気にするなら、ご飯の量は自己判断だけで極端に変えず、必要に応じて医師や管理栄養士に相談する。そのうえで、家で続けられる現実的な方法を作っていきたいです。

    冷凍弁当とご飯の組み合わせも記録しています

    タイヘイのヘルシー御膳・彩ごころの実食レビューでは、ご飯を足すかどうかも含めて感想を書いています。

    タイヘイ宅配健康食レビューまとめを見る

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    冷凍宅配食は、おかずの成分が見えるので、ご飯の量を自分で調整しやすいのが助かります。食事制限中の方は、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

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  • 病院の薄味で母が回復してきた。退院後の食事をどう守るか考えた話

    この記事は家族の体験談です。診断や治療の代わりではありません。足のむくみ、息切れ、強いだるさ、急な体重増加、尿量の変化などがある場合は、自己判断せず医師に相談してください。

    この記事にはPR・広告リンクを含みます。食事制限の内容は人によって違うため、腎臓病・肝臓病・高血圧などで治療中の方は、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    久々に、入院中の母の見舞いに行ってきました。もともとは足が大きく腫れ上がり、身動きが取りにくくなって入院したのですが、利尿剤などの治療で足の腫れはかなり引いていました。

    ただ、そこから肺に水が残っているとか、心不全の影響があるとか、一時期はかなり危ない状態だったようです。鼻に酸素を入れていた時期もあり、見ている側としても本当に怖い状態でした。

    病院の食事を1か月続けて、日に日に戻ってきた

    それでも、病院の食事を約1か月続けているうちに、日に日に回復してきたように見えました。病院食なので、普段の外食や家の濃い味に比べれば薄味だと思います。ただ、極端に特別なものというより、きちんと管理された普通の食事なのだと思います。

    それを続けているだけで、鼻の酸素が取れ、頭もしっかり回るようになってきました。もちろん治療の効果もあると思います。でも、見舞いに行って感じたのは、やっぱり食べ物は本当に大事だということでした。

    退院後に元の食生活へ戻るのが一番怖い

    問題は、退院してからです。病院にいる間は食事が管理されています。でも家に戻れば、また本人が食べたいものを食べたくなります。濃い味、好きなおかず、甘いもの、揚げ物。これまで慣れてきた食生活へ戻る可能性があります。

    今回のように足のむくみが引いて、体調が戻ってきたとしても、退院後にまた元の食生活へ戻れば、同じことを繰り返すかもしれません。ここを家族がどう支えるかが、とても大事だと思いました。

    老人ホームでも、食事まで細かく見てもらえるとは限らない

    老人ホームについても考えました。今はどこもある程度同じような費用感で入れるところがありますが、食事の内容まで細かく気を使ってくれるかというと、一般的な施設では難しいかもしれません。

    もちろん、お金をしっかり出せば、食事管理まで手厚いところもあると思います。ただ、普通の選択肢の中で考えると、腎臓や肝臓、血圧、糖分、塩分まで家族ごとに細かく合わせてくれるとは限らない。そう考えると、家族側でも食事の選択肢を持っておく必要があります。

    自炊だけで守るのも簡単ではない

    自分の家で食べさせるなら、自炊ももちろん大事です。ただ、塩分を控えた食事を毎日作るのはかなり難しいです。薄味でも食べられるようにするには、だしの使い方、食材の組み合わせ、品数、量の調整が必要になります。

    高齢の親に食べさせるなら、やわらかさや食べやすさも必要です。塩を少なくするだけでなく、糖分、脂質、たんぱく質、カロリーなども考えないといけない場合があります。家族だけで全部やるのは、かなり大変です。

    だから冷凍宅配食を慎重に選びたい

    だからこそ、塩分が少ない、糖分が控えめ、カロリーが調整されているような冷凍宅配食は、これからますます大事になると感じています。すべてを冷凍弁当に頼るというより、家の食事の中にうまく組み込む。1日1食でも置き換える。そういう使い方が現実的だと思います。

    • 退院後に元の濃い味へ戻らないための保険にする
    • 家族が忙しい日でも、成分が見える食事を出せるようにする
    • 自炊と冷凍宅配食を組み合わせて、続けやすくする
    • 親に食べさせやすい味、やわらかさ、量を実際に確認する

    今回、母の回復を見て改めて思ったのは、食事は「あとで考えればいいもの」ではないということです。足が腫れ、肺や心臓に負担が出てからでは、本人も家族も本当に大変になります。

    父親や母親を守る意味でも、自分自身の体を守る意味でも、普段の食事を少しずつ軽くしていくこと。そのために、冷凍宅配食も含めて慎重に選んでいきたいと思います。

    冷凍宅配食レビューも進めています

    タイヘイのヘルシー御膳・彩ごころを実際に食べた感想をまとめています。

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  • なぜ冷凍食品が必要なのか。コンビニ弁当が700円の時代に考えたいこと

    この記事にはPR・広告リンクを含みます。食事制限の内容は人によって違うため、腎臓病・肝臓病・高血圧などで治療中の方は、主治医や管理栄養士の指導を優先してください。

    なぜ、いま冷凍食品や冷凍弁当が必要なのか。

    自分の中では、これは単に「料理が面倒だから」という話だけではありません。物価高でコンビニ弁当も700円前後する時代になり、外で買う弁当と冷凍宅配食の価格差が、かなり小さくなってきたと感じています。

    コンビニ弁当も安くなくなった

    昔は、コンビニ弁当は手軽で安い食事という感覚がありました。ところが今は、普通に買っても700円くらいになることがあります。飲み物や味噌汁を足せば、さらに上がります。

    それなら、冷凍弁当もそこまで高いとは言い切れません。もちろん送料や定期便の条件は見ないといけませんが、1食あたりの価格だけを見ると、コンビニ弁当と大きく変わらないものもあります。

    コンビニ弁当が体に合わないと感じることが増えた

    自分の場合、最近のコンビニ弁当は、どうしても体に合わないと感じることが増えました。

    もちろん、コンビニ弁当が全部悪いという話ではありません。忙しいときには助かりますし、便利です。ただ、毎日の食事として考えると、揚げ物や濃い味、似たような組み合わせが続きやすいと感じます。

    食中毒のリスクを避けるため、調理や保存に向いた食材が多くなるのは仕方ないのかもしれません。作業効率を考えれば、似たようなメニューになりやすいのもわかります。

    ただ、体のことを考えたときに、それを毎日食べ続けて良いのかと言われると、自分は少し怖くなります。

    自分が本当に食べたい弁当が、コンビニに少なくなった

    昔は、コンビニで弁当を選ぶ楽しさがありました。ところが最近は、自分が本当に食べたいと思う弁当が少なくなったように感じます。

    値段は上がっているのに、内容は似ている。濃い味や油物に寄りやすい。野菜や副菜のバランスを考えると、満足できるものがなかなか見つからない。

    それなら、冷凍弁当を1日の中に1食でも入れる方が、体のためには良いのではないかと考えるようになりました。

    冷凍弁当は前もって計画できる

    冷凍食品の良いところは、前もって冷凍庫にストックしておけることです。

    その日にコンビニで何となく買うのではなく、あらかじめ塩分やカロリー、たんぱく質、脂質などを見て選んでおけます。食べるものを先に決めておけるので、食事の計画が立てやすくなります。

    特に、腎臓や肝臓、血圧が気になる人にとっては、「その場の気分で買う食事」ばかりになるのは危ないと感じます。

    田舎ほど冷凍食品は重宝する

    特に、都会より田舎の方が、冷凍食品のありがたさは大きいと思います。

    都会なら、近くにコンビニやスーパー、外食できる店がいくつもあります。でも田舎では、買い物に行くだけでも時間がかかります。体調が悪い日や、車を出すのが面倒な日には、食事を用意すること自体が負担になります。

    自炊をするとなれば、食材を買い、献立を考え、調理し、食後には洗い物も出ます。栄養バランスまで考えようとすると、さらに手間が増えます。

    その手間を考えると、多少値段が高くても、冷凍庫に弁当をストックしておく価値はあります。特に減塩のお弁当を1日の中に取り入れられれば、食生活を立て直すきっかけになります。

    値段も、今のコンビニ弁当と比べれば、そこまで大きく変わらないものもあります。買い物、調理、洗い物、栄養バランスを考える手間まで含めれば、冷凍弁当はかなり現実的な選択肢です。

    だからこそ、冷凍食品は大事だと思います。全部を置き換える必要はありません。1日1食だけでも、コンビニ弁当や濃い味の外食から、減塩や栄養バランスを意識した冷凍弁当に変える。それだけでも、長い目で見れば体調や食生活は変わってくるはずです。

    1日1食だけでも置き換える意味がある

    いきなり3食全部を変えるのは無理です。自炊も大事ですが、毎日続けるのは大変です。

    だからこそ、1日1食だけでも冷凍弁当を織り交ぜる。もしくは、忙しい日だけ冷凍弁当にする。それくらいの使い方でも意味はあると思います。

    冷凍弁当なら、電子レンジで温めるだけです。味や量に合う合わないはありますが、コンビニ弁当と価格が近づいてきた今、選択肢として見直す価値はあります。

    安かろう、まずかろうの時代ではなくなってきた

    冷凍食品には、昔から「安かろう、まずかろう」というイメージもありました。

    でも、実際に最近の冷凍弁当を食べてみると、思っていたよりしっかり作られているものがあります。もちろん全部が良いわけではありません。だからこそ、実際に食べて比べる必要があります。

    自分としては、コンビニ弁当、外食、自炊、冷凍弁当をうまく組み合わせて、体に負担をかけすぎない食事を作っていきたいと思っています。

    自炊すればいい、だけでは済まない

    もちろん、「それなら自炊すればいい」という考え方もあります。自炊は大事ですし、自分で作れば味の濃さも調整しやすくなります。

    ただ、薄味でおいしく作るのは、思っている以上に技術がいります。ただ塩を減らせばいいわけではありません。だし、香り、食感、油の使い方、素材の組み合わせを考えないと、味がぼやけてしまいます。

    さらに、自炊で4品、5品をそろえようと思うと、食材を買いに行く必要があります。献立を考える時間も必要です。作る時間、洗い物の時間、保存する手間もあります。

    自炊で1品か2品なら、まだ何とかなるかもしれません。でも、毎日バランスよく何品も作るとなると、かなり大変です。体調が悪い日や、仕事で疲れている日には、続けること自体が難しくなります。

    その考える手間を少し減らすためにも、冷凍弁当を使う意味があります。全部を冷凍弁当にする必要はありません。自炊できる日は自炊する。難しい日は冷凍弁当に頼る。そのくらいの使い方が、現実的だと思います。

    冷凍食品は、食事を立て直すための道具

    冷凍食品は、ただの手抜きではありません。

    自炊ができない日、忙しい日、体がだるい日、親に食事を用意したい日。そういうときに、前もって準備しておける食事です。

    病気になってから食事を変えるのは本当に大変です。だから、まだ動けるうちに、少しずつ食事の形を変えていく。冷凍弁当は、そのための現実的な道具になると思います。

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  • 冷凍弁当とご飯の温めムラを減らすために、平べったく冷凍したご飯を使う

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    冷凍弁当を食べていて、改めて思ったことがあります。

    それは、電子レンジで温めたときの「温まり方のムラ」が、味の印象をかなり左右するということです。

    おかずは種類によって温まり方が違います。ソースのあるもの、かたまりの肉、野菜、副菜では、同じ時間チンしても温度に差が出ます。そして、それはご飯も同じです。

    平べったく冷凍したご飯に温めたおかずをのせた様子

    ご飯も丸い塊にすると温めムラが出る

    自分の場合、ご飯は炊きたての状態でラップに包んで保存しています。ここで意識しているのが、できるだけ平べったくしておくことです。

    なぜかというと、ご飯をボウル状の塊のようにして冷凍すると、温めたときに真ん中だけ冷たいまま残ることがあるからです。外側は熱いのに、中心だけまだ固い。あれはかなり残念です。

    冷凍弁当も同じで、中心が冷たいまま口に入ると、味そのものより先に「温まっていない」という失望感が来ます。だから、冷凍食品は味以前に、温め方がかなり大事だと思っています。

    平べったいご飯は温まりやすい

    ご飯を平べったくして冷凍しておくと、電子レンジで温めたときに熱が入りやすくなります。厚みが少ないので、中心だけ冷たいという失敗が起きにくくなります。

    もちろん、電子レンジの機種やご飯の量によって差はあります。それでも、丸い塊にするよりは、平たくしておいた方が扱いやすいです。

    冷凍弁当を続けるなら、おかずだけではなく、横に添えるご飯の温め方も工夫した方がいいと感じています。

    おかずを上にのせて、ご飯の熱も使う

    急いでいるときや、器を洗いたくないときは、写真のようにラップを開いたご飯の上に、温めたおかずを少しのせることがあります。

    正直、きれいな食べ方ではありません。見た目も上品ではないです。ですが、実際の生活では、こういう食べ方をする日もあります。

    平べったく温まったご飯の上におかずを移すと、ご飯の熱でおかずも少しなじみます。ソース系のおかずなら、ご飯に少し絡んで食べやすくなります。器を別に出さなくていいので、忙しいときにはかなり楽です。

    冷凍弁当は「温め方」まで含めて評価したい

    冷凍弁当のレビューでは、味や量、成分表示に目が行きがちです。もちろん、それは大事です。

    ただ、実際に続けるとなると、温めやすいか、ムラが出にくいか、食べる準備が面倒ではないかもかなり重要です。

    どれだけ味が良くても、毎回温めに失敗したり、中心が冷たかったりすると、続ける気持ちが落ちます。逆に、少し工夫しておいしく食べられるなら、冷凍弁当はかなり便利な食事になります。

    小さな工夫で、続けやすさは変わる

    今回の工夫は、特別なことではありません。ご飯を平べったく包む。温めたおかずを、必要に応じてご飯の上に少しのせる。それだけです。

    でも、こういう小さな工夫が、冷凍弁当を続けるうえでは大事だと思います。

    減塩や健康食は、ただ我慢するだけでは続きません。できるだけ手間を減らして、温かく、食べやすくする。そういう現実的な工夫も、これから記録していきたいです。

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