この記事には広告を掲載する場合があります。ただし、この記事は商品をすすめるための記事ではなく、高血圧を放置する怖さと、自炊・食事の見直しについての体験談です。
自分の知り合いに、高血圧を長年そのままにしてしまった人がいました。薬も飲まず、きちんと管理もしないまま過ごして、そこから糖尿病、腎臓の悪化へ進み、最後は余命の話まで出て亡くなりました。
もちろん、その人の病気の経過を外から全部分かるわけではありません。ただ、周りから見ていて怖かったのは、原因が分かるまでに時間がかかったこと、そして分かってから悪くなるスピードが速く見えたことです。
この記事は医療的な診断や治療の助言ではありません。高血圧、糖尿病、腎臓病などがある方は、必ず医師の指示に従ってください。薬を飲んでいる方は、自己判断で中止しないでください。
高血圧は放置してはいけない
高血圧は、痛みがないことも多いので、つい軽く見てしまいます。けれど、長く続くと血管や腎臓に負担がかかることがあります。糖尿病や腎臓病と重なると、さらに怖い状態になっていくこともあります。
日本腎臓学会の情報でも、高血圧を適切に治療しないと慢性腎臓病につながる危険性があるとされています。糖尿病も、放置すると腎症などの合併症につながることがあります。
だから、高血圧は「いつものこと」で済ませてはいけないと思います。薬が必要な人は薬を続ける。食事を見直す。体重や運動、飲酒も含めて、医師と相談しながら管理する。面倒でも、ここを放置しないことが大事だと感じます。
食事でできることはある。でも薬を勝手にやめない
食事を軽くする、塩分を減らす、外食を減らす。こういう生活の見直しで、血圧管理に役立つことはあります。
ただし、「食事を変えれば薬はいらない」と決めつけるのは危険です。薬が必要かどうかは、その人の血圧、年齢、合併症、腎臓や心臓の状態によって変わります。薬を飲んでいる人は、自己判断でやめず、必ず医師に相談する必要があります。
食事の見直しは、薬の代わりというより、体を守るための土台だと思っています。
50年外食でも、自炊は始められる
自分は、長い間ずっと外食中心でした。50年くらい、まともに自炊をしてこなかったと言ってもいいくらいです。料理なんてできるわけがないと思っていました。
でも最近は、YouTubeでいろいろなレシピが見られます。見よう見まねで作ってみると、意外とうまい。しかも、自分で作ると味の濃さを調整できます。
そこで初めて、今までの外食がどれだけ濃い味だったのか、自分がどれだけ濃い味に慣らされていたのかに気づきました。
一食だけでも自炊に置き換える
毎日全部を自炊にする必要はないと思います。いきなり完璧を目指すと続きません。
でも、3食のうち1食だけでも自炊に置き換える。それだけでも、外食の味付けに慣れた舌を少し戻すきっかけになります。
- しょうゆやソースを少なめにする
- 汁物を全部飲まない
- 野菜を増やす
- 揚げ物を毎日にしない
- ご飯の量を見直す
- できる日は自分で作る
こういう小さいことでも、何もしないよりは前に進めます。
母も薄味に気づいた
母も、ずっと濃い味でないとあかんと言っていました。薄味は物足りない。味がしない。そう感じていたと思います。
でも、自炊や病院食のような薄味に触れていくと、「薄い味もあるんだ」と少しずつ気づく場面があります。最初からおいしいと感じるわけではなくても、慣れていくことはあるのだと思います。
物価が高い今、自炊は一石二鳥
今は物価も高いです。外食を続けると、お金もかかります。自炊を少し取り入れることは、体のためだけでなく、家計のためにもなります。
もちろん、毎日料理するのが難しい人もいます。仕事で疲れている人、親の世話がある人、料理が苦手な人もいます。だから、自炊と冷凍宅配食を両方使えばいいと思っています。
- 作れる日は自炊する
- しんどい日は冷凍宅配食にする
- 外食ばかりの日を減らす
- 1日1食だけでも薄味にする
生きるために、食事を少し変える。大げさに聞こえるかもしれませんが、高血圧や腎臓の怖さを見ていると、本当にそう思います。
まずは一食からでいい
高血圧を放置しない。薬を自己判断でやめない。食事を少し軽くする。外食を減らす。自炊を一食だけ試す。
全部を一気に変える必要はありません。でも、何もしないまま時間だけが過ぎるのは怖いです。
自分も、母のこと、自分の体のこと、知り合いのことを見て、食事を軽く見るのはやめようと思うようになりました。これからも、自炊と冷凍宅配食をうまく使いながら、続けられる方法を探していきます。
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